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【幸服月報-2022年11月-】

「もう2022年終わっちゃうよ!」な大遅刻すみません…
なんで師走ってこんな慌ただしいんでしょうね?
ともかくちゃちゃっと本題に入りましょ。


SHE INの常設店舗が原宿にオープン



デザインパクリ騒動などもありますが、飛ぶ鳥落とす勢いで成長中のSHEIN。
以前あったGU STYLE STUDIOみたいな店舗をオープンしたということで、わたしも先日行ってまいりました。


思ったよりも展示しているスペースも広くないし(1Fと2Fの半分)、商品の点数も少なかったですね。
どういうスパンやタイミングで展示商品を入れ替えるのか店員さんに聞いてくればよかったなと後悔。

フォトスポットが3つもあって(1つは撮れませんでしたが)


来店するという"体験"を大切にしているのと、SNSでの拡散を狙っているんだろうなーと思いました。

商品自体の質ですが、他の海外ファストファッションと同じようなもんかな、という印象。
サイズや素材感を実際に確かめられるのは買う側としては助かりますし、「注文はネットで」だと在庫を用意しておかなくていいのでブランド・店側も助かる。
その場まで行く手間はあるので「そこまでしたくない」という層は一定数いるとは思いますが、それすらも"体験"として楽しめる層も存在するのは確かなので、あと気になるのは「訪問→購買に果たしてどれくらいつながるのか」ですね。




脅威の存在 ZOZOの「似合うラボ」



端的に言うとライバルですよね、わたしにとっては。
いや、無料でヘアメイクと撮影までしてくれるので全然負けですね…大企業で資本があるとこんなにまでできるのかと。
むしろ気になるのでわたしが体験したいです。
が、抽選による事前予約制なので倍率によってはノーチャンですね…



憧れが凝縮 こんなシニアファッションライフがいいなぁ



こちらも「事前予約でゆっくりじっくり」「パーソナル」という点で、先ほどの似合うラボとも通じる部分があるなぁと思いながら記事を読んでおりました。
歳をとってもその時その時のファッションを楽しめればなと思っていますし、自分だけの時間と空間とかなんて贅沢!憧れます。




ファミマの衣料品戦略が面白い



ソックスやハンカチ、Tシャツなどでらしさを発揮していたファミマがなんとダウンを発売。
同じようなデザインのユニクロのダウンジャケットが5990円なのと、取り扱いが都内の90店ということで売れ行きはどうなのか気になるところですね。




わかり合う努力って必要よね



販売員時代「本社の人って現場のこと全然わかってない」って文句ブーブー垂れてたクチです←
だって一番の掻き入れどき(盆正月)にちゃっかり休むしさ、いきなり「明日からこの施策やって」とか現場はそんなすぐ準備できませんってば!…このままだとただの愚痴になるからやめておこう(^o^;)
同じように施設側の人にも「うちの店の事情なんてわかってくれないよね」って思ったりもしてました。
記事を読んだ感じだと「ここが辛いよアパレル販売員」な点がしっかり伝わっていたようで。
何においても相手を知ろう・わかり合おうとすること、その姿勢を見せることって大事だよね、と思うのでした。




おわりに


今年もありがとうございました〜
ってそれは12月の振り返りが終わってこそ言えるだろ、って感じですが(^^;)
ぐっと寒くなって、寒波による雪の被害が大きなところもありますが…
みなさま穏やかに年を越せますように。



ストアカの日程は随時更新中です〜



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