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釈迦の説きがたり 一日一話

    五月二十一日   住   居

 生きているものには皆住まいというものがあって、その一番大きなものがこの地球である。その地球を区切って国とし夫々の国に分かれて人間が住んでいる。そして人間の周囲には動物や植物が生息し、調和良く暮しているわけである。

 さて、そうした中での貴方の住まいはどうですか。住まいは一生付いて廻るものであり、住んでいる人間に大きな影響をもたらします。住まいの為に一生苦労する人もあります。また一生を台なしにする人もいます。

 しかし、この地球という広い住まいは、誰にも公平に与えられているのですから、住まいの為に人生を誤るようなことはしないで下さい。

 この地球が私の住まいなんだと思って暮すことです。


常岡智寶著 釈迦の説きがたり 一日一話より

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     釈迦からのメッセージ

 私は生存中に、さまざまな修行をして数多くの教えを残したが、今ここで云えることは、人間は幸せには中々ようならぬということである。

 生きている間も、死んでからも、求め続けるばかりで幸せとはどんなものであるかを分かろうとしないからである。人間にとって幸せとは夢かまぼろしのようなものである。

 この物語(釈迦の説きがたり一日一話)は、難しい経文や教えの分からない人でも、自分達の身近な事柄の中から心が開けて、一歩でも半歩でも極楽への道を歩んでもらいたいという私の願いからである。


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