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料理人デザイン思考~技術とテクノロジーのその先へ~

曜日や時間、場所に捕らわれずに料理を自由に表現するためにレストランを辞めた料理人の働き方を変えていく奮闘記。 これから増えていくだろう料理人個人での働き方やブランディング、価値の…
新しい料理人の働き方から、個人でどう生きていくか、どう価値を生みだしていくかを色々な視点で書き綴り…
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#料理

ネットで食べ物を購入してみて感じる事。

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自分の成長を褒めよう。

日々生活をする中で自分の成長を実感できる瞬間とはいつなのだろうか?

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技術と美味しさとレシピ。

技術があれば美味しい料理が作れるのか。 良いレシピがあれば美味しい料理が作れるのか。 美…

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違いを判断できると思ってはいけない。

商品やブランドごとにどのような違いがあるのか?自分の領域の話だとその違いは分かりやすく、…

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飲食店に必要な新しい価値とは何か?美味しさと利便性のバランス。

2年前、レストランから離れるか悩んでいたときに最後まで検討していたのはレストランの営業形…

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Food Engineerという考え方。

今朝こんなツイートをしました。 D2Cブランドというワードがここ数年で完全に定着しました。…

美味しさと値段と価値の話。

僕は高級レストランで食べる料理も赤提灯のつまみもコンビニの弁当も好きです。多くの人がシーンに合わせて食べるものを選んでいますし、その時の都合に合わせて決めているはずです。 僕は料理の仕事をしているので、美味しさというものを研究しています。その中で面白いのが、多くの人は味の比較をするときに値段が明らかに違う商品と美味しさで比較検討しやすい傾向にあるという事です。 これは当たり前のことなので批判するわけではありません。僕も同じような比較を料理以外だとよくしてしまいます。これは

視座を上げる大切さ。

人は自分の経験してきた範囲の事しか想像しにくいという性質があります。どれだけの経験をして…

おうち時間の次は何が来るのか?

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自分の市場価値はなんなのか。

個人で発信できる時代になり、オンライン上でどう自分の価値を伝えるか?が重要度を増していま…

これから可能性のある食の領域は?

コロナ禍が起きてから様々な事を考えます。 今までのような飲食業界の在り方は通用しなくなる…

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料理を美味しくする5つの要素。

料理を美味しく作るのは難しい。 これは半分本当で半分は嘘だと思う。 作る事自体はそれほど…

ノンアルコールドリンクの定義とは。

ここ最近ノンアルコールドリンクの需要が増えてきた。ここでいうノンアルコールはソフトドリン…

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料理人が考えるマーケティング

マーケティングって何?と言った感じなのですが、自分が考えて行動して来たことはマーケティング目線だったらしく、多くの人にその事を言われました。 なぜそうなったかを考えてみると、今まで自分の料理を含め多くの商品を作って来たからだと思います。僕がミスターチーズケーキに至るまで、作ってきた多くの商品をもとに考えていきます。 先ず前提としてどんな風に料理人の修行をしてきたか、から話をします。 シェフはレストランだけで働くわけではない僕は自分がシェフになるまで働いてきたレストランで

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