見出し画像

インターン交流会を開催した!大兼梨奈さんによるレポ

この記事は、新潟家守舎インターンシップシーズン6(短期)にきてくれている、長岡造形大学4年生の大兼梨奈さんによるレポート記事です!!ぜひ、インターン生からみたリアルな活動の様子をどうぞー

コウダイより

わたしの自己紹介

 長岡造形大学 建築・環境デザイン学科3年の大兼梨奈と申します。
出身は沖縄県で、大学進学とともに長岡へ来ました。
自然が大好きなのですが、新潟県は山も川もあるし季節ごとに見せる顔が違ってとても美しい県で、大好きです!

新潟に来て、登山が大好きになりました。

広い意味で「人が動く仕組みをデザインする」ことに興味があり、大学やインターンを通してコミュニティデザインやまちづくり、マーケティングなどを学んでいます。
様々な分野に興味があり、興味があることにはあまり躊躇せず取り組むようにしながらも、自分が極めたい道を模索している最中です。今回の新潟家守舎インターンを通じてまた一つ、自分の興味がある分野ややりたいことについて考えるヒントを見つけられたらと思っています。

交流会スタート!

新潟県内のみならず、県外の学生も沢山インターンに訪れる新潟家守舎。短期インターンではなかなか他のインターン生と会うことができないのですが、今回の交流会では各々がインターンで取り組んだこと、学校で学んでいることなどをシェアして親睦を深めることができました!


新潟家守舎インターン シーズン6のメンバー

実際の交流会の内容

会場はおなじみのWork With本町で。美味しいピザを囲みながらも、初対面のメンバーが多いので「初めまして〜」と少し緊張気味な挨拶が交わされます。


まずはコウダイさんが用意してくれた自己紹介シートで自己紹介。
ほとんどの人が新潟市内の出身だったのでそれぞれの出身区の特徴や自慢を語ったり、現在大学で学んでいることを説明したりしました。
新潟家守舎インターン生は、建築の分野のみならず人間科学部や法学部に在籍している学生もいて、私のように普段建築を勉強している学生にとって他分野の勉強をしている学生と交流できていい刺激になりました。



続いてコウダイさんの余興!
なんと今回は、「鬼滅の刃の建築的考察」を発表していただきました!
作中に出てくる建物を、仕事のプレゼンかと見紛うほどしっかり考察し、スライドにまとめていました。笑
そしてしっかり勉強になりました。


そのほかには「新潟県あるある」も発表していただき、コウダイさんの渾身の余興のおかげでインターン生の緊張が解けました。

そして次に、インターンが終了した学生がインターン期間中に読んだ本を紹介。
新潟家守舎の短期インターンでは、インターンの初日に新潟家守舎のオフィスから本を借りて、その本をインターンの期間中に読み、最後に感想や学んだことを発表する機会が設けられています。

今回は3名の学生が読んだ本を紹介しました。みんな本をしっかり読み込み、複雑な話を上手く言語化して他のインターン生にシェアしてくれました。

そして交流会の最後はフリートーク!ピザを食べながら、お互いの大学生活やこれからやりたいことなどを聞き合い、交流が深まりました。

さいごに

春休みが終わるとみんなそれぞれ自分の大学へ戻ってしまいますが、またどこかで会えることを楽しみにしています!


コウダイコメント

新潟家守舎インターンシップのシーズン6では、このような短期プログラムの導入に加えて、交流会を企画した。ピザを食べながらの女子会となり和気藹々の雰囲気で進めることができた!私にとっても楽しい時間となりました!ありがとう!



最後までお読みいただきありがとうございました☻私のnoteはすべて無料です。サポートも嬉しいですが「スキ」ボタンがとても励みになります!