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【振り返り】新潟家守舎インターン1日目レポ【大兼梨奈さん】


この記事は、新潟家守舎インターンシップシーズン6(短期)にきてくれている、長岡造形大学4年生の大兼梨奈さんによるレポート記事です!インターン初日のリアルな活動の様子を、ぜひご覧ください☺️

コウダイ

わたしの自己紹介

長岡造形大学 建築・環境デザイン学科3年の大兼梨奈と申します。
出身は沖縄県で、大学進学とともに長岡へ来ました。
新潟県は山も川も海もあり、季節ごとに違う顔を見せてくれるので大好きです!

新潟に来て、登山が大好きになりました。

広い意味で「人が動く仕組みをデザインする」ことに興味があり、大学やインターンを通してコミュニティデザインやまちづくり、マーケティングなどを学んでいます。
様々な分野に興味があり、興味があることにはあまり躊躇せず取り組むようにしながらも、自分が極めたい道を模索している最中です。今回の新潟家守舎インターンを通じてまた一つ、自分の興味がある分野ややりたいことについて考えるヒントを見つけられたらと思っています。

ディープな古町を知った1日目。

本日のインターンのスケジュールはこんな感じでした。

10:00-11:00 これから建つ新しい宿泊施設についての打ち合わせ
11:30-12:30 ディープな古町のまち歩き&ランチ
13:00-16:00 インターン生交流会のレポート執筆

午前中は、これから建つ新しい宿泊施設についての打ち合わせに議事録係として参加させていただきました。新潟県内で活躍されている建築関係の方やデザイナーさんが参加し、今後のスケジュールや建物のボリュームについて検討する会話を聞かせていいただきました。建築の設計プロセスは大学で勉強していても、実際に建つプロジェクトを間近で見たことがなかったので、新鮮でわくわくしました。

お昼は古町に出て建築の敷地をコウダイさんと一緒に見に行ったあと、ぷらぷらお散歩をしました。
古町は2年前に少しだけ歩いたことがあるのですが、奥の方まで入ったことがなかったのでコウダイさんに案内してもらいながら歩いてみました。すると、バスや車が行き交う大きな道を少し外れたところに人情横丁と呼ばれる通りがあり、八百屋さんや浜焼きのお店など昔ながらの商店が沢山並んでいて人の温かみを感じる素敵なお店を沢山見ることができました。

人の温かみがあふれる、古き良き人情横丁。

お散歩後は、人情横丁にある蒲原亀蔵さんでお昼ご飯を食べました。
ご飯を食べながらお店の内装について話したり、コウダイさんも私も学生時代にバレー部だったことから、バレーの話も沢山しました。(ちなみに昨日はコウダイさんが所属しているバレーボールチームにお邪魔させていただきました!)

私もコウダイさんも野菜タンメン定食。

新潟家守舎インターン1日目は、建築の実務を見ることができただけでなく古町のまち歩きもできて楽しい1日になりました。
コウダイさん、ありがとうございました!

コウダイコメント☺️
 バレーボールという共通の話題と、私が、最近ハイキューの映画を見た影響で、バレーボールトークが多くなってしまった!汗。新潟家守舎はオンラインでの打ち合わせや作業だけでなく、実際にまちを歩くフィールドワークも多いです。


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