過去問16年分調べてわかった、よくでる時事問題のジャンル7選【航空大学校 入試】
事実、時事問題が解けないと「最大で24点分」失ってしまいます。
24点分です!
意外と配点高いですよね。
つまり、
「しっかりと対策する必要がある」
ということ。
とはいえ、すぐに対策を始めるのはNGです。
なぜなら時事問題には出題傾向があるから。
これを知らないままだと「何を重点的に対策したらよいのか」迷子になったり、効率の悪い勉強法になってしまう可能性が…あるんですね。
こういった状況に陥らないよう、今回は過去問16年分を調べたなかで、
「よくでる時事問題のジャンル」を7つ見つけたので、、、
それをシェアしたいと思います。
出題傾向を知ることでピンポイントで対策できるようになりますよ。
では、さっそくいきましょう。
この記事を書いた人:スカイ
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過去問16年分を調べてわかった出題傾向
結論、よくでる時事問題のジャンルは以下の7つ。
① 航空
② 法律(ルール)
③ 政治
④ 国際
⑤ 世界遺産
⑥ デジタル
⑦ 一般常識
それぞれ実際に出題された問題を見ながら、理解を深めていきましょ。
① 航空
② 法律(ルール)
③ 政治
④ 国際
⑤ 世界遺産
⑥ デジタル
⑦ 一般常識
いかがだったでしょうか?
時事問題ではよく出るジャンルがあるので、頭に入れておくのがおすすめです😊
こんな感じで傾向を調べると、ピンポイントで対策できるため自然と正答率も上がります。
実際に、出題傾向を知らずに受験したときは1問しか正解できませんでした。
しかし出題傾向を理解してから対策することで、4問中3問正解できるようになりました。
あなたもぜひ、今回紹介した出題傾向を押さえて対策してみてください😊
よくある質問
▪︎時事問題対策はどのようにしていましたか?
わたしの場合は主にアプリを活用しながら、試験直前は「サイトと本」で重点的に対策してました。
具体的には、
① Yahoo JAPANアプリ
サイトは、
②月刊最新時事問題&現代用語
本は、
③日経キーワード
④ 朝日キーワード就職
を活用してました。
① Yahoo JAPANアプリ
【メリット】
・時事問題でよくでるジャンルを学べる(一般常識除く)
・自分好みの情報を得られるようカスタマイズできる
・効率的で時短につながる
【デメリット】
・一般常識は学べない
② 月刊最新時事問題&現代用語【サイト】
【メリット】
・月別ごとに問題形式で情報がまとまっているので、試験前の対策に最適
【デメリット】
・一般常識や航空時事は学べない
③ 日経キーワード【本】
【メリット】
・時事問題でよくでる「法律、政治、国際、世界遺産、デジタル」の分野をまなべる
【デメリット】
・航空時事や一般常識は学べない
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④ 朝日キーワード就職【本】
【メリット】
・時事問題に加えて一般常識も学べる
【デメリット】
・航空時事は学べない
今回ご紹介した本や時事問題の対策本は、学校や地元の図書館にあるかもしれないので、気になるかたはチェックしてみてください。
補足)時間とお金がかからない情報収集の裏ワザをご紹介
結論、書籍が読み放題である「Kindle Unlimited」の無料体験を活用すると、下記の本がタダで読めます。
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本屋さんに行くまえに、読みやすいか本かどうか確認しておくと、お金と時間を節約できるかもしれません。
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わたしが利用してた時は「日経キーワード 2022-2023」という本が無料で読めて、お得に学べました。
▪︎航空の問題を対策するうえで、情報がまとまっているサイトはありますか?
大きく分けて2つあります。
「FlyTeam」と「Aviation Wire」というサイトです。
まだ見たことがないという方は、HPを一度のぞいておくと良いかもしれません。航空情報に特化しているのでおすすめです。
公式サイト▼
今回は時事問題について扱いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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