焦って何かに取り組もうとしがちな高校生へ
高校生の皆さんはじめまして!
岡山大学グローバルディスカバリープログラム1年の馬渡紀佳です🌱みんなからは、テッピ―って呼ばれてます!私は、「自分のやりたいこと」という軸をとても意識して日々を送っています!
今回は、そんな私のせんぱいボイス🎨です!
★こんな高校生にオススメ
・プライドの高い高校生
・劣等感の感じている高校生
・周りに合わせている高校生
・自分をこれでいいと思っている高校生
すべての高校生に届けたいです!
納得感を抱いて生活するために
今まで、プロジェクト活動や、地域活動部活動、インターシップなど多くの活動をしてきました。それら一つ一つじっくりと丁寧に取り組んだからこそ、今の大学に進みたいと思うようになりました。
どの活動も本気で、一番力を入れて取り組んだことで「自分が今やりたいこと」を常に考えるようになりました。地域のお手伝い(課外活動)でも、本を読むことでも、本気でやりたいと思ったことや気になったことに取り組めるようになりました!もちろん最初からこのようにできた訳ではないので、どうしたらやりたいことに取り組めるようになったのかを話していきたいと思います!
勇気を持って踏み出せたおかげで
高校1年の6月くらいに、当時の私は寮に住んでいたため、寮の先輩(寮長)と話してみたくなりました。
しかし、勇気がでなくて、なかなか話しかけられなかったです。
勇気をもってハウスマスター(寮を管理する大人)に話してみると、「遠慮せずに声をかけてみればいい」と言われ勇気を持って話かけてみました。
ここで、自分が話してみたいという人に話しかけることがとても楽しいことだと、純粋に思うようになりました。
始まりはこんな小さい出来事でしたが、自分の気持ちに沿うことが自分にとって最大に楽しいと感じることを知りました。
そこからは、ゴミ拾いがしたいなと思ったらする、インターンシップしたいなと思ったらする、という事を繰り返してきました。このようにどんなに小さなことでも自分がしたいと思ったことに取り組める私になりました!
苦しい時期と私
ですが取り組む中で、上手くいかない時もあり、自分で自分を苦しめていることに気づきました。
ここで取り組みの一つであった部活動を例にあげます。私はヒトツナギ部(ツアーの企画をする部活)という部活動の部長をしていました。
その時は、一部の部員だけが一生懸命仕事をし、他の部員は遊んでいる状況、ひどければさぼる状況が何か月も続いていました。しかし、私たちの代が引退にかかる際に、部員から「みんなも部活のこと考えてたんだよ」という言葉をかけられました。
要するに、私は勝手に部員を「仕事しない人」と決めつけ、「どうせ」と自分自身で悩み苦しめてきたわけです。
私の気持ち大切にすることで、仲間を大切に思えた
このことを通して常に考える自分と出会えました。どういう存在でありたいかや、何をしたいのか、常に自分軸で考えるようになりました。
確かに、自分はどういう存在でありたいかなんて、角度を変えて質問してみれば周りにどう見られたいかという事になります。でも私は、それだけで自分の気持ちがとても楽になり、むしろ考えている時間が好きになるくらいです。
心に余裕が生まれれば、仲間に対する意識だって変わり始めました。勝手に決めつけることをやめ、その人を一回じっくり見てみること。それが私が変わった行動の変化です。
★この記事を読んだくれた全ての高校生へ
頑張るのは勉強だけでいいです。他は自分が苦しくなるくらいしたら自分がかわいそうですので、もっと自分が楽しいと思ったことをやってください!(法に触れない程度で!笑)
★最初は何からどう初めていいか分からない高校生にテッピーからのオススメアクション!
・中田のyoutube大学をみること(自分がためになりそうな動画を見て、発信者の価値観に触れてみる!)
・自分磨きをする(おしゃれやメイク、性格や字を綺麗に書くこと!自分というダイアモンド💎を磨くことは大切です!)
・何をするにもモチベ上がらないならだれかと電話するとかしてみる
応援してます!📣 テッピーより!
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