自己紹介とコンプレックス

初めまして、こうだいです。
1997年生まれで埼玉県出身。
大学入学と同時に実家を出て母方の祖父母の家に居候していた。
2020年のコロナ１発目の年に就職し、神奈川の田舎で初一人暮らし。
2021年には仕事の都合で台湾へ長期出張し、
2022年に再び神奈川へ帰任。
そして2023年現在は転勤により滋賀県の田舎町に移住。

就職する時の軸として「地元から一歩も出ない」と決めていたのだが蓋を開けてみれば毎年違う土地にいることになるとは、、、

ただ環境の変化は刺激も多く退屈しない日々を送れており、その点は感謝している。

そんな私であるが自分の人生観として刹那主義を信条としている。
（というよりしようとしている）

ありがたいことに今までの人生で死にたいと思ったことは１度もないのだが、ふとした時にそろそろ死んでしまうかもと思う時があるからだ。
だからこそ日々の１日１日を全力で過ごしたいものだが現実はそうはいかず、ダラダラとしてしまうことも多い。

そんな中で自分の生きた証のようなものをこの世に残したいという思いもあり、この度重い腰を上げnoteを始めてみた。
できる限り毎日投稿できればと思う。
もし読んでくれる人がいるのなら感想や品評をいただけると大変励みになるのでよろしくお願いしたい。

また、誰しもが一度は思い描き、しかしできずにいるであろうことが創作活動であると思う。
かくいう私もいろいろなものになりたかったものだ。
あるときはアニメーターに、あるときは漫画家に、小説家やYoutuberにも、とにかく自分が影響を受けたものにすぐになりたいと思ってしまう性格なのだ。

しかし、現実的なことを考えたときに、なれなかった時のリスクや両親・家族のことが頭をよぎり、いつも本気で目指す前に諦めてしまう。
無難に勉強を頑張ってきたこと、いまの仕事を選んだことにそれぞれ後悔はないが、クリエイティブな仕事をしている人にはコンプレックスを感じてしまう。

身近なところでは私の弟は紆余曲折あったがデザイナーとして、中学からの友達も自分で決断しクリエイターとしての一歩を踏み出していたのも内心ではとても羨ましかった。

そんなわけでまず第１歩としてこのnoteを始める。
私はTwitterも比較的アクティブにやっているが自分が死んだときに家族に見せられるようなものではないため、その意味でもこのnoteを見て私の足跡を確認してもらいたいものだ。

これから投稿していくにあたり文体等ころころ変わっていくこともあるかと思うがご容赦願いたい。

ここまで読んでくれた方はありがとうございました。

それでは、また。