ワンピース休載

2023/6/18 日 24:03
休みが終わってしまう、、、、

どうもこんばんは。

私は基本土日祝が休みだ。
そのため明日からまた仕事である。

仕事は嫌いではないが、もう数日は休みたいと日曜が来るたびに思う。

そして日曜のルーティンと言えば24:00になった瞬間に定期購読しているジャンプでワンピースを読むことだ。

いままさにアプリを開きうきうきでページに行ったら、そういえばワンピースが4週休載することを思い出した。

あまりにも長い。

今回の休載理由は尾田先生の目の治療のためなのでもちろん仕方がないのだが、ここ1年くらいワンピースが面白すぎて待てないのだ。

ワンピースは言わずと知れた国民的少年漫画として名前くらいはほぼ全員が聞いたことがあると思う。

しかし、既巻105巻まで出ており、もしかしたら長くて手をつけていない人、途中でリタイアしてしまった人もいると思う。

是非1から読んでほしい。

ワンピースと言えばその構成であったり、設定の奥深さ、複線回収・考察などいろいろと楽しみ方がある。

特にここまで長く続く漫画も最近では少ないため考察の幅や深さもやはり段違いに楽しめる。

私はもちろんワンピースという作品自体が好きで何周もしているが、それと同時に考察も好きだ。

自分で読みながら先の展開を予想したりもするが、最近ではワンピース考察系Youtuberなるものも増えてきた。

考察者の考察の仕方もいろいろとあり、それぞれ個性もある。

そして面白いのは考察は外れても面白いということだ。

こうかもしれない、ああかもしれないといろいろな可能性を議論できるのはひとえにワンピースが築いてきた歴史の重みでもある。

もちろん考察など抜きにして純粋に内容のみを楽しむのも当たり前に良い。
ワンピースはストーリーが面白いのが大前提だ。

そんなワンピースもあと数年で終わると言われており、いま現在怒涛の勢いでいろいろな情報が明かされ始めている。

この状況をリアルタイムで追ってみてほしいのだ。

長く続いてきた作品の終結を見ることができるのは大変嬉しいことだ。
しかし同時に寂しくもある。

ここ数年で50巻以上連載が続く作品は極端に減った。

時代の流れなのだろうか。

読者のニーズや作者都合等もあるのだろうが、ワンピース、ナルト、ブリーチなど往年のThe 少年漫画のように長期で追える作品が今後また生まれることを切に願う。

後悔はしないと思うのでぜひワンピースを楽しんでもらいたい。

それでは、また。

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