【熱中症対策】暑さを乗り切るための基礎知識
こんにちは。小林浩大です。
7月はずっと雨が続いていましたが、8月は・・・・暑い・・・。とにかく暑いですね。都内は32~35℃が当たり前の日々です。
自分も訪問のリハビリで移動したり、打ち合わせのため日中はかなり移動が多いです。その中でやはり気を付けたいのは熱中症ですね。
ご自身の健康ももちろん、いつでも仕事のパフォーマンスを高く維持するためにも、この時期はより対策に力を入れていきたいところです!
というわけで、今回は環境省が展開している「熱中症予防情報サイト(https://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php)」から熱中症の基礎知識と対策法を調べてみました!
熱中症の基礎知識
①熱中症の原因
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
②熱中症を引き起こす3つの要因について
【環境】
【からだ】
【行動】
これらの要因から、体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまい、熱中症の状態になってしまいます。
③熱中症の予防
対策としては、以下が挙げられています。
・涼しい服装
・日陰を利用する
・帽子、日傘
・こまめな水分補給
より詳しく学びたい人に向けて、こちらのYouTubeで学べる動画も紹介されております。(屋外での対策や、スポーツ中の対策など、細かな状況に分けられています)
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_library.php
また、まちなかの日向、日陰やアスファルト上の体感温度にも大きな差があり、日中どのような場所を選んですごすべきか等も詳しく資料に載っていました。
次回、体感指数に関連して、都内の歩き方やまちなかでの暑さ対策について書いていこうと思います。
まだまだ暑さは続きますので、自分もしっかり対策していきます!
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