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30歳になって気付いた3つの「人生が楽になる考え方」

30歳になるまで、

人生って大変なこと多すぎないか?

生きていくのってつらすぎないか?

楽しいことと大変なことの割合おかしくないか?

ってずっと思っていました。


もともとメンタルが弱く、

私ってすぐ考え込んだり、悩んだりする人間だったんですよ。

でも、いろいろな本を読んでいく中で

気付いたんです。

人生ってこう考えたらいいんじゃん!

って。

そしたら本当に楽になり

いまや、周りからスーパーポジティブ人間と

言われるまでになりました。

そんな私の人生の考え方を紹介しますね。


「自分はこうあるべき」なんてものはない

親や周りから、自分は優秀だと思われているから、

常に優秀でいなきゃいけない。

期待を裏切るから失敗なんてできない。

ミスしちゃったけど、言えないから隠そう。


これらすべて、人生をつらくする考えです。

私もこう思っていました。

共通するのは、

他人が自分をどう見ているのかを気にして

「自分はこういう人間でいなきゃいけない」

と自分で自分を縛っているのです。

でも、気づきました。

他人の期待に応える必要なんてないじゃん!

自分が思うように生きればいいじゃん!

って。

だって自分の人生に最後まで責任を持たなきゃいけないのは

だれ?

自分なんですよ。

他人は、好きなこと言いますけど、最後まで責任持ってくれますか?

親だって、先にあの世に行ってしまいますよ。

だから、自分で責任を持って、

自分の人生を生きるんです。

周りにどう思われるとか気にしないで。


恐れは自分が描いているただの幻想

明日、会社で上司に怒られるなー。

これを言ったら周りに嫌われるかなー。

そんな未来に起こることを想像し、

おののくのはやめましょう。

だいたい人間というのは、未来の不安を

考えれば考えるほど、大げさに考えるクセがあります。

実際は、全然たいしたことなかったり、

そこまで大げさに恐れる必要がないのに。

どんどん自分の中で悪い方に考え、

もはや幻想を自ら作り上げてる状態になります。


未来のことはわかりません。

どうなるかわからないことを

悩むことを諦めましょう。

だって無駄ですもん。

仮に怒られても、恥をかいても、

いいじゃないですか。

別に死ぬわけじゃないんですよ。


それよりも「今」できることを考え、

一生懸命「今」に励んだほうがいいですよ。



死ぬこと以外かすり傷

死ぬこと以外、たいしたことありません。

別に、会社がつぶれようが、

リストラされようが、

周りから総スカンくらおうが、

どんなに怒られようが、

恥をかこうが、

生きてればなんてことありません。

今の日本では、ちゃんと働く意思さえあれば

バイトでもちゃんと食べていけます。

住むところが無いなんて絶対ありえません。

国の制度がそうなっています。

もちろん「すべてを失う」経験なんてしたことありません。

でもそれでもいいと思うくらいの気持ちで生きています。

そうじゃなければ人生面白くないんですよ。

そうじゃなきゃチャレンジなんてできないんですよ。

生きてさえいれば、何度でもやり直せますよ。

ありきたりな言葉ですが、

30歳を過ぎて、ようやく気付きました。

人生は無限の可能性がある。

このインターネット時代においては、

一瞬でお金持ちになることだってできるんです。

だから、死ななければどうなっても問題なし!


まとめ

多くの人は「生きること」を重く考えすぎだと思うんですよ。

もちろん「命」は重いものですよ。

でも「生きること」自体はもっと簡単に考えればいいんですよ。

「寿命まで生きる」ことは不変の事実で

変えることができない使命です。

だとしたら、いかに楽しく、

楽にいきるか考えた方がいいじゃないですか。

そう思いませんか?

こうならなきゃいけない、

こう生きなきゃいけない、

すべてあなたが勝手に描いてる幻想です。

大丈夫。

他人に本気で期待してる人がいたら

そっちの方がおかしいから笑



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