神立尚紀 koudachinaoki

報道カメラマンからいつの間にかノンフィクション作家へ。著書『カミカゼの幽霊』(小学館)…

神立尚紀 koudachinaoki

報道カメラマンからいつの間にかノンフィクション作家へ。著書『カミカゼの幽霊』(小学館)『太平洋戦争の真実』『祖父たちの零戦』(講談社)『特攻の真意』(文春文庫/光人社NF文庫)『図解カメラの歴史』(講談社ブルーバックス)など多数。阪神ファン、紳士服屋の息子。

最近の記事

4/7配信の記事

79年前の昭和20年4月7日、戦艦大和沈没。出撃から沈没、奇跡的な生還、そして自らが書いた「軍艦大和戦闘詳報」に込めた思い。清水副砲長のお話です。 あの戦艦「大和」から奇跡的に生きて帰った男が語った「沈没に至るまでの悲惨な様相」(神立 尚紀) | マネー現代 | 講談社 https://gendai.media/articles/-/126575

    • 2024/03/05配信の記事です。

      3/5配信。海軍航空隊と香水の切っても切れない関係、身嗜みについて。小福田租中佐、長田利平一飛曹、大原亮治飛曹長らのエピソードより。杉田庄一さんの話も出てきます。 じつは旧日本海軍では「香水」を愛用するものが多かった…その意外なワケ(神立 尚紀) | マネー現代 |講談社 https://gendai.media/articles/-/125025

      • 3/4配信の記事

        「マネー現代」(現代ビジネス)に寄稿、3/4配信。陸海軍の敬礼の「定説の誤り」や海軍の服装について述べました。「海軍の敬礼」は脇を閉めるわけではない、「シャツは下着」、「士官のシャツは必ずダブルカフス」、「飛行服の下に何を着るか」「搭乗員のマフラーの色」など。 「太平洋戦争」を描いた映画や漫画でかならず問題になる「敬礼」と「服装」の「意外な実態」(神立 尚紀) | マネー現代 | 講談社 https://gendai.media/articles/-/125033

        • 1/24配信の記事

          1/24配信。最近映画やTVで見かける機会の多い「特攻」について、よくある誤解について例証を挙げて解説しました。ぜひご一読ください。明日1/25には、この記事の続編が配信されます。 特攻は「志願」だったか「強制」だったか…旧日本海軍の航空特攻についての「よくある誤解」(神立 尚紀) | マネー現代 | 講談社 https://gendai.media/articles/-/122931

          12/7お手伝いしたNHK-BSスペシャルの番組のお知らせ

          NHKの番組のお知らせです。 12月7日 NHK-BS 22時40分-23時39分 「特攻4000人 生と死 その記憶」 10年前ラバウルにご一緒した大島隆之さんの作品です。私の名前も取材協力者として出るようです。 この番組に続けて2年前の「空の証言者〜ガンカメラが見た太平洋戦争の真実〜」も再放送されます。 皆さん!ぜひご覧ください。

          12/7お手伝いしたNHK-BSスペシャルの番組のお知らせ

          テスト投稿

          テスト投稿です。かつてアメブロをやっていた頃、2009年7月5日に書いた記事。  このところテンションを上げすぎていたのか、早くも夏バテの気配。  鏡を見ると、まるで憂いを含んだ二枚目のような顔色で、およそ健康的な感じではない。  こんなときは何をやってもうまくいかない。  たとえば先日のこと。出先で、喉が渇いたので自動販売機でペットボトルのお茶を買ったが、ちょうどの小銭がなく、120円だから、100円玉でお釣りが出ればと520円入れたところ、お釣りの400円が全部、1