5月を振り返る #21
1日の寝る前にその日を小さく、1週間の終わりにその週を中規模で、月末には1度大きく振り返る。マイルストーンを確認。
1年の目標を達成した人は19%。できなかった人は37% 。44%は目標そのものを忘れている。
大型連休、修学旅行、そしてテストが始まる5月。4月を乗り越え、やっと新生活が落ち着いてきた。しっかり根付き慣れたからこそ+1のはたらきをしていきたい。
朝活、研究、夜の家族タイムは欠かさない。だいぶ仕事はほどほどにすることができると感じる教員10年経験者。
それぞれの資産 数値化した目標
を達成するためには月当たり
肉体、知性、社会性、精神を研く
コヴィー博士の第8の習慣を読み、改めて4つの能力を磨く必要がある。
PQ肉体
視覚化により意識化できている。
自制心がないため、スクリーンタイムは引き続き課題。でも気づくことができている。
IQ知性
図書館との付き合いが深くなりそう。本屋にも通いたい。今月は4冊。
・ライフサイエンス
・比較
・人間は9タイプ
・マルクスの自省録。手に入れる機会があり良い学び。
SQ,EQ精神と情緒
見失わないように。良心と情熱。
SQは精神。3つの要素、誠実・意義・ボイス。価値観を見失わないようにする。教育の目的は能力と良心を育て自立できるようにすること。
EQは7つの習慣で5つの要素、自分を見つめ、個人のモチベーションを保ち、自己制御し、共感する力を持ち、社会的なコミュニケーション力をもつこと
と。
修学旅行と家族との旅行に行き、改めて思うこと。
体力はへとへと。でも心は豊かさを感じる。家族の喜ぶ姿を見るとこちらも幸福感が持てる。
大型連休中にタスクを処理したおかげで、5月は比較的余裕を持って過ごせた。
それでも、修学旅行の負担は大きく、体調を崩してしまい、処理能力も低下。
日常の習慣も崩れがちになったが、そんな時は「仕方がない」と自分に言い聞かせながら日々を送った。
6月に向けて
目標を達成できていなくても、改善への意識を持ち続けている。振り返りを通じて、年始に立てた目標と日常の行動のギャップに気付くことができる。行動を変えることで、理想や夢に近づくことができるだろう。
noteに投稿してコミットメントレターを書くことで、自己を鼓舞します。今回はこれで終わりです。読んでいただき、ありがとうございました。
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