こう

どこにでもいるふつーの会社員|23歳|お酒が好き

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瞬時に言語化できる人が、うまくいく。【感想・書評】

自分の考えや思いをパッと言葉にできるようになりたいなと思って、この本を読みました。 言語できない原因 すべての人は、日常の中で無意識に何かしら感じていることはあります。 ほとんどの人は、この事実に気づけていないため、思いが無意識下に沈んでしまっています。 モヤモヤの原因は思いや感じていることはあるのに、それに気づけていないだけなのです。 言語化するには A4のコピー用紙に思いついたことをメモをします。 なぜ、メモが有効なのか? 普段、感じていることを一旦、頭から切り離

    • 【書評】20歳の自分に受けさせたい文章講義

      話すことはできるのに、いざ書くとなると文章が書けない 思っていることはあるのに、なかなかそれを上手く文章にできない という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。 そんな書くことに関する悩みを根本から解決してくれるのが 古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文章講義」です。 本書では、文章を書くということは伝わる言葉に翻訳することであるとして書く技術について紹介しています。 文章が上手く書けないのは話し言葉を書き言葉に翻訳するという意識が足りていない

      • 読書ノート#2 書くのがしんどい

        竹村俊助さんの「書くのがしんどい」について 紙の本で買ったが、今Amazonで見てみると、Kindle Unlimitedで無料で読めるようになっていた。(なんでこんな本がサブスクで読めんねん) 読んだことがない人はぜひ読んでほしい SNS、ブログ、メールなど、文章を書く機会がある人は役に立つ一冊になっていると思う。 書くのがしんどいとあるが、本書では5つのしんどいに分けて書かれている。  この中から 1 書くことがなくてしんどい 2 伝わらなくてしんどい に焦点

        • 読書ノート#1 読書脳

          精神科医の樺沢紫苑さんが書かれた本で、 「読んだら忘れない読書術」の改訂版となる。 なぜ、この本を読もうと思ったのか、その理由については、単純で、タイトルにもある通り、 "読んだ本の内容を忘れない術を知りたい" と思ったから。 そこで、この本を読んだアウトプットをこの場でしたいと思う。 1 この本から学べること まず初めに 本を読む目的とは、その本から得た知識を活用して"自己成長"することだと、著者は述べている。 そのためには、読んだ本の内容を記憶しておく必要が

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