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エンゼルス・オホッピー捕手インタビュー

2023年12月28日にXに投稿された「BallySportsWest」様の動画内容をご紹介します。
動画はコチラ
※全文を訳しているわけではありません。また、不慣れな訳であり、完全性を保証するものではありませんので、ご理解いただけますと幸いです。

グビザ:昨季の君は、明らかにエンゼルスで見たルーキーキャッチャーの中でも最高の一人だった。あのパフォーマンスができるようになるのに、一体どんな事を学んだの?

オホ:昨季ケガをした時にフィールド外で沢山学んだよ。チームの周りをぶらぶらしてフィールド上で物事がどのように動いているかをとにかく観察したんだ。今考えるとそれが最大のレッスンとなっていると思う。

グビザ:投手と捕手の関係は非常に重要で、君はこのチームのリーダーの一人になった。今後どのようにして投手と組んで、来季、更に優れた成績をおさめるつもりなの?

オホ:人間関係を築くだけだよ。僕はいまニューヨークにいてみんなと離れているけど、多くの人達と連絡を取り合っているんだ。そして、みんながお互いに話し合っている事も知っているよ。昨季の事、みんな変えたいと思っていて、今後どのようにアプローチするかたくさん話し合っているんだ。
明らかにすべての変更はロン監督中心に行われているよ。今、僕たちがこういうプロセスを踏めていることに興奮しているよ。

グビザ:9月の数字を振り返っているけど、 あなたが打った全てのHR、やべーよね?

オホ:間違いなく来季に向けた弾みになったよ。

グビザ:野球界の人が何人か俺に同じことを言うんだ。オホッピーのバッティングはピアザを思い出す。どう?かなりいい気分になるでしょ? ピアザみたいって。気分いい?身長も同じ位だし同じキャッチャーだし。あの怖い打者ピアザだよ。

オホ:からかっているのか分からないけど(笑)、比較されるのは光栄だよ。感謝している。 ロン監督は、チームの今後の展開についてや、選手たちをどのように使うのか知恵を絞っている。監督は信じられないくらい頭が良い。
そして色んな人と彼の話をするけど悪い事をいう人がいないんだ。みんなが彼を愛しているし本物だと言っている。内面も本物で悪びれずに自分らしくいる。彼と一緒に試合するのが待ちきれないよ。

オホッピー捕手は、エンゼルスの中にとって希望の光(もはや太陽)。来季はケガなく一試合でも多く出場して、キャリアハイを築いてほしいですね。
ケガさえなければ、下手すると40本打つんじゃないですかね。

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