向こう側の君

僕がこうして想いに耽けるとき

君は元気に朝を迎える

きっと僕より顔立ちがよくて

こんな僕より優しい人と

楽しく暮らしていると思う

僕が君に言った言葉

別れ際に放った言葉も

忘れているだろう

#詩
#距離
#空想
#嫉妬