#49 「優秀さ」とは？

依頼主が依頼してから
アウトプットを
受け取るまでの期間と
アウトプット自体の
質が問われています。

その結果
「またお願いしたい。」
をいただきます。

優秀さ。は他人様が
判断することであって
自分がコントロール
できるものではありません。

自分がコントロール
できないものを
クヨクヨ考えても
仕方がありません。

自分がコントロール
できるものは
こうしたいという意志です。

私には鼻につく
優秀さっていうのが
あまり好きではありません。

「優秀に見せている」というのと
「優秀が滲み出ている」というのは
なんとなく訳が違う気がするのです。

アピールが鼻につくんです。
(いくら中身が良くても、
アピールしなければ、、
とも言われます)

言葉を聞いても
それだけでは信用できません。
アウトプットと行動を見たいです。

ソースコードを汚く作る人が
優秀な人材として扱われていたり
ソースコードを綺麗に書いていても
日の目を見なかったりします。

人が見てないと思って
やりたい放題です。

人の世はかくも
不思議なものです。

地道にコツコツ
やっている人にも
日の目が見れるような
世の中になるといいですね。
「お天道様が見てますよ」です。

まずは、
見る目を養い、
見誤らないようにしたいです。
また、見落とさないように。

教訓
優秀を狙わない。
分からないを後に残さない。
後に残したら、それを考え続ける。