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つれづれw 気

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感じたこと、大事にしたいことを書き込んでいきます。ご意見賜れば最高です。
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2021年9月の記事一覧

#268 残す

#268 残す

ソースコードを作る前には
考え方を整理する上でも
文書を残しておきたい。

考えがすっきりしているか
無駄なことをしていないかを
俯瞰して見ることができる

気をつけないとすぐに古くなる
特にチョイ変えは、
ソースコードだけ変えてしまう

書類を変えないことになっては
ソースコードと書類の食い違いが
起こってしまう

正しいのはソースコード
文書は参考程度

自分では文書をいつも更新して
俯瞰して

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#267 目指すところ

#267 目指すところ

細かいところが気になって
色々ソースコードを見始める

全体を把握して、
部分を把握してやると
時間がかかる

ある程度割り切って
今回やりたいことを思い出して
知りたい欲求を一旦捨てる

今積み上げていることが
ゴールに繋がっているのか
何をしたら終わりかを意識する

好奇心で
ソースコードを見続けてしまう

ただ、知らなすぎで
ソースコードを触われない。
見過ぎず、いい塩梅を見つけることが必要

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#266 イメージ

#266 イメージ

知識としてしらなくても
何となくこんな感じと言うのがあれば
その感じをタネにして動いていく
違うと思えば、タネを変えていく

何かを突き詰めていけば
他も同様なものがありそうだ。

知らなくても動く
知識はいつも足りない

足りないから
今ある知識を総動員して
ゴールを決める
後は歩きながら考える

知らないから
教わってないから
分からないと
言えるうちに
限られた情報で
結論を出す癖をつける

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#265 新しい

#265 新しい

新しいものがどんどん出てくる
前からあるものは
どんどん淘汰される

キラッキラッとしていて
うぁ楽しそう
やるやる。やってみる
好奇心を絶やすことなく
ニコニコ笑顔

評価してと求めるより
いいね!って褒める
周りが楽しい雰囲気になり
もう一度一緒に仕事がしたい

そんな人に私はなりたい

教訓
好奇心を開放する
面倒くさいと思わず
面白いと思う
疲れたら、ドツボにハマって
また立ち上がる

#264 思い悩む

#264 思い悩む

ミスしたらどうしよう。
不具合が出たらどうしよう
いつも起こっていない何かが
起きたらどうしよう
そんなことを考えすぎると
結局は動けなくなってしまう。

今起きてないことを
いろいろ考えても仕方ない
その時の自分に頑張ってもらおう。

そう思うようにしてから
だいぶ楽になった。
だが、いろいろ考えてしまうので
寝る前だけは考えないようにしている。

何が悪かったか
何をしたらよくなるか
何をしな

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#263 宣言

#263 宣言

C言語には、いろいろな宣言がある
.hで宣言して.cで.hをインクルードする
include ファイル名と書く
この.hで宣言をしても良いし
.cで宣言しても良い

静的という意味のstaticがある
これは、他のファイルには見せないという意味と
領域を確保するという意味がある
関数内で宣言するか、関数外で宣言するかによる

データを入れるためには箱がいる。
これを変数という

箱には型があり、大

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#262 才能

#262 才能

教えられてもらった
わけではないのに
難なくできたり

教えてもらっても、
なかなかできなかったり

向き、不向き
スッとできる、できない。
は確かにある

ただ、
訓練である程度は克服できるはず

しかし、
体の動かし方を
人に伝えるのは至難の業

その人の体つきによる向き、不向きがある
受け取った側の理解と
それを体に伝え
動きとして現れないとならない。

才能ってあるのだろうか
あるのだろう

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#261 特異点

#261 特異点

歳が若ければ
ダメでもやり方を変えられそうだが
歳取れば
ダメでもやり方を変えられなさそう

これなら
歳が若い方が良いと思われる。

突出している人など
そうそういない

若いうちは
我慢して安い給料でも働いて
年取って、
給料が高いから見合わない

外に行こうとすれば
同じような人がウヨウヨいる。

なかなか塊の中で
特異的な特徴を発揮するのは難しい。
人に受け入れられる
自分の特異な得意はな

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#260 35歳定年説

#260 35歳定年説

プログラマーには
35歳定年説があり
それぐらいの年齢になると
人を使う立場になり、
実際にコーディングすることが
少なくなる。

人にお願いし、
成果を組み合わせて
成果を上げる。

経営的な感覚が
必要になってくる

私の経験では
30〜35歳でやっと
一人でも作れるようになり
何回かプロセスを回して
違うシステムを経験して
今やっと普通に
思ったことが
できるようになってきた
感覚がある。

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#259 いつかは

#259 いつかは

雨はいつかは止む
けれど、辛い時は
それが永遠に続くものだと
思ってしまう。

いつかは終わる。
ただ、嫌なら早く終わらせたい
何か目指すものがあれば
一旦はいききりたい。

いききる。
違う段階までは行かないと
次にやるときに
また始めから
同じようなところでつまずく。

修行も必要
退屈な反復も
一つの動きは
小さな一つ一つの動きの積み重ね

教訓
一発逆転もいいけど
地道にコツコツもいい

#258 ふとした瞬間

#258 ふとした瞬間

その時は不意に訪れる
はっと思いつく

それはいいアイデアかもしれない
悪いアイデアかもしれない

悩んでいたやり方に
はっと思いつく

あの思いつくというメカニズムが
非常に不思議

論理的というならば
これはこうで、だから、こうで
と繋がっていくが
そこには何の脈絡もない

悩んでいたから出てくる
たしかに悩むから出てくる
が、悩んだだけでは出てこない
何で思いつくんだろう

何かいい発想はな

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#257 タイマー

#257 タイマー

ソフトウェアで
時間を制御するのにタイマを使う。

時間を設定して、
スタートし
時間経過したら呼ぶ関数を登録すれば動く

ところが、
これがなかなか曲者で
はじめて使う時
動かない場合が多々ある

タイマを設定、許可して、開始する

これだけなのだが、動かない

許可していない
開始ができていない

後から振り返れば
他愛もないが
原因が見つかるまでは
かなり憂鬱

連休明けには
調査しないとな

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#256 主導権

#256 主導権

自分が思うよいことが
受け入れられるとは限らない

自分がやりたい方向とは
違う方向へ進んでいく。
違う流れを作ろうとしても
なかなか流れは変わらない

そんな時は
あらがうか
やめるか
ほっておくか

抗いたいが
流れに逆らっても
体力を消耗するだけ
かといって、黙っていても
事態は変わらない

なかなか流れを変えることは難しいが
誰かがその流れを作っているはず
そこに勝機はあり

教訓
局面が

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#255 マップ

#255 マップ

変数やプログラムが配置されている
アドレスというものがある。

0000から始まり、要領分まで
数字がふってあり、その数字で
読んだり書いたりする

昔は容量が少なく、
このアドレスの桁数が少ない

また、一度に計算できる箱の容量も
小さいため、容量が大きくても
一度にアクセスできない。

そのため、
nearやfarなどの用語があった

どこに何を配置するか
少ない容量でいかに詰め込むか
が重要

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