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BURNABLE/UNBURNABLE

今回も1組ご紹介しようと思います。

BURNABLE/UNBURNABLE

「あなたの捨てたい感情をも肯定する音楽を。」を標榜するごみから生まれた音楽プロジェクト。 Vo.re:cacoとkaorukaoreという二人が行っています。

kaorukaoreが共通の友人を通じてre:cacoと知り合い、kaorukaoreが勤めている渋谷にあるTOKIO TOKYOというライブハウスにはインディーズ・レーベルがあり、そこで女性アーティストを作るという話の元、結成された。

なぜ、このようなアーティスト名になったのかというと、Vo.re:cacoいわく
二人の共通点が明るくないというところから、"ごみみたいな日常”だなと感じ、そこから歌を作りたいと思ったそうです。

このプロジェクトには、XIIXの須藤優さんが音楽プロデューサーとして携わっています!
そして、Vo.re:cacoの歌声と世界観はとても魅力的です!

「このままどこか(NO ROOM)」はこのプロジェクトのデビューソングで、音は少なく、チルなメロディで重めで負の感情を表す暗い雰囲気を感じる。感情を何かに例えている部分は、より言葉に心を引き付けられる、共感出来る部分だと思う。
自分らしさってなんだっけ、と見つめ直させられる歌詞ではないかなと思います。

彼らは、【重くてダークなサウンドに落ち着く声とメロディを乗せ、“あなたの捨てたい負の感情” を肯定する歌を届ける。
切ない感情の込もった声の持ち主・re:caco (リカコ)をボーカルに、ダークサイドチルユニットとして結成。混乱する世の中で、「暗い感情になっても良いんだ」と思える “帰ってくる場所” を提供する。ダークポップ界の新たな牽引者、ここに静かに誕生。】と残している。

楽曲が配信されてから2日後に知ったが、そこからあっという間に広がった。

なんと、先日、Spotifyのバイラルトップ50に選出!!
リリースから1ヶ月経たずに注目度が高いです。

燃えるごみと燃えないごみを意味した名がどのように広がっていくのか楽しみですね。
今後大注目のアーティストです。

※フジテレビ系で放送されている番組「Tune」に出演された際のインタビューを一部引用しています。

本当はEggsでもご紹介しようと思っているのですが、現在、凄まじい勢いで注目を集め始めたので(思っていたよりも速度が早かったです。)、こちらで先行してご紹介する形にしました!

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。


unbright/Eggs Curator コウ

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