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【ゆるっとヘルス】二ヶ月水分を摂らなかったときの話

こんにちは!EiRAMコウです!
トレーナーという仕事柄、心身の健康についてよく考えます。日々気付いたことや発見したことをゆるっと伝えられたらいいなぁ思ってます。

それでは第七回《二ヶ月水分を摂らなかったときの話》はじまりはじまり👏

⤴これの続き

以前、二ヶ月間水断ちをした。
液体を摂取しない。
むくみについて考えてた時だったと思う。

持病の影響もあって、私はむくみやすい。
むくんでるってことは、細胞の外側に水分が溜まっているってこと。
細胞の外に溜まった水分はリンパで回収されるか、静脈で回収されるか。
私はリンパ節切除してるから、リンパの機能はあんまり期待できない。
静脈に頑張ってもらうしかなかろう! 

静脈から水分を回収してもらうためには濃度が重要だ。
濃度が濃い方に水分が移動する《浸透圧》を使って、血管内外を水分は移動する。
細胞外より血管内のナトリウムやタンパク質の濃度が高いと、水が移動する。
ってとこは血管内の水分減らしたら回収してくれんじゃね?

ってことで水断ち始めた!
思った通り、みるみるむくみは取れてったし、便通もめちゃ良くなった!

味しめてそのあとも何回かしたけど、そのときは血管内脱水起こして、下半身めちゃくちゃ痛かった!

きっとやり過ぎて今は高ナトリウム血症的な感じなってるんやろう。知らんけど。

明日から一日一食を無塩食にする
運動中後の塩分摂取やめる

ひとまずそれだけやってみて
じんわりナトリウム濃度下げてみよう!

それで汗の出方の変化を見るのだ!
肌のべたつきも!
ここ数年、夏場に肌ベタつくんも水断ちの影響かも!知らんけど!
検証検証!


EiRAMコウ
トレーナー。主にソフトボールチームでトレーナーをしていたが、自身の病気経験を機にスポーツ選手のコンディションだけでなく、十人十色それぞれの人生のためのコンディションを考えるようになる。日常から非日常の旅を通じて、心や体について研究し、まだここにない新しい考え方を作るのだ!


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