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11月10日中日新聞朝刊記事リレー記載 &


おはようございます、free mental place 航です。

今朝はちょっと趣向を変えてみます。
前半部分と合わせて
新聞記事を載せてみたいかなと。
それも打ち込みで。

バイデン氏の勝利演説が
全文載っていたんです。
朝、記事を選んでいる時、
少しだけ読みましたが、
やはり演説は
動きますね、心が・・・。

非常識な行動とか
現実的でない政策を掲げた人の結末とか、

落ち着くところに
落ち着くだろうな、

そう思える内容だと思います。

ですから
時間が許す限り
打ってみて、

アカン、

そう判断したら
写真に切り替えさせてもらいます。

さて、どこまで打てるのか、

ちょっとだけ楽しみですね。

あと、
演説文、読んでみて下さいね。


あれ、

なんかいつも通りの気がしてきたぞ。

まあいっか、細かいことは。

それでは今朝もさっそく。


バイデン氏勝利演説全文
とげとげしい発言は控え 互いに耳を傾ける時だ


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みなさん、民意は示された。明白で誰もが納得できる勝利がもたらされた。合衆国の国民にとっての勝利だ。米大統領選で史上最多の7400万票を得た。驚きだった。全米や世界が、より良い日が来るという新たな確信、喜びと希望にあふれている。
信頼と信任を与えられ、厳粛な思いだ。分断ではなく、融和を目指す大統領になることを誓う。米国は(共和党を支持する)赤い州も(民主党を支持する)青い州もなく、合衆国なのだ。全ての国民の信頼を得られるよう全力を尽くす。
米国を米国たらしめるのは何か。それは国民だ。私たちの政権にとっても国民が全てだ。私は米国の魂を取り戻すため、大統領を目指した。屋台骨である中間層を立て直し、米国が世界で再び尊敬されるようにし、この国をまとめるためだ。この将来像にこれほど多くの国民が票を投じてくれたことは、一生の名誉だ。将来像を実現させるのが私たちの仕事だ。
妻のジル、息子のハンター、娘のアシュリー、全ての孫とその伴侶たちの愛情ある、たゆまぬ支えがなければここまで来られなかった。彼らは私のこころだ。ジルは軍人の子を持つ母親であり、教育者でもある。教育に人生をささげてきた。彼女にとって教えることはただの仕事ではなく、人生そのものだ。教育者がホワイトハウス入りする。米国の全ての教育者にとって今日は素晴らしい日だ。ジルはすてきなファーストレディーになる。とても誇りに思う。
偉大な副大統領になるカマラ・ハリスと働くのは名誉なことだ。女性として、黒人女性として、南アジア系の女性として、移民の娘として、初めてこの国の副大統領に選ばれた。こうしたことが米国では不可能だと言わないでほしい。長年の懸案だった。実現のために、長く厳しい闘いをしてきた人々を思い起こさずにはいられない。米国は道徳の領域の弧を、再び正義の方に向けたのだ。
カマラ、夫のダグ、いや応なしに私たちは家族だ。君たちはバイデン家の一員になった。
新型コロナウイルスの大流行の中、選挙のため貢献した全ての人たち、地域の選挙管理当局者は特に感謝に値する。私の選挙対策チーム、全てのボランティアの尽力でこの節目が訪れた。全てはあなた方のおかげだ。
私たちが展開した選挙運動は史上最も幅広く、多様性に富んでいた。誇りに思う。民主党や共和党、無所属の人たち。進歩派、穏健派、保守派。若者やお年寄り。都市、郊外、地方の人たち。同性愛者、異性愛者、トランスジェンダー。白人、中南米系、アジア系、先住民。選挙運動がどん底だった時も、黒人社会が再び私のために立ち上がってくれた。いつも私の味方だった。私もあなたたちを守る。選挙運動を始めた際、(多様な)米国を反映するような運動を展開したいと言った。実際にそうした。私の政権もそう見られたいし、そう振る舞いたい。
トランプ大統領に投票した人たちの失望は理解できる。私も何度か選挙に敗れたことがある。だが、互いにチャンスを与えよう。とげとげしい発言は控え、熱を冷まし、再び顔を合わせ、互いの主張に耳を傾ける時だ。前進するため、意見の異なる相手を敵のゆに扱うのはやめよう。彼らは敵ではなく、米国民だ。
聖書の教えは、作り、収穫し、種をまき、癒やす季節があると説く。今は米国を癒やす時だ。選挙戦は終わり、国民は何を望むのか。私たちの使命は何か。良識、公正、科学、希望の力を結集して闘いに挑むよう国民から託された。ウイルスを封じ込め、繁栄を築き、医療を保障し、構造的な人種差別を米国からなくす闘いがある。気候変動から地球を救い、良識を取り戻し、民主主義を守り、全ての人に公正な機会を与える闘いもある。
私たちは新型コロナ対策から仕事を始める。ウイルスを封じ込めなければ、経済の立て直しや活力の回復はできない。誕生日や結婚式、卒業式といった重要な節目に孫や子どもを抱きしめ、人生の最も大切な時間を楽しむことはできない。
私たちの新型コロナ対策を(就任初日の)来年1月20日から実行に移すため、今月9日に科学者や専門家を政権移行の顧問として指名する。科学的な見地を踏まえた、思いやりと共感、配慮のある対策になる。状況を好転させるための努力や関与を惜しまない。
民主党員として誇りを持っているが、全国民の大統領として統治する。私に投票しなかった人たちのためにも、私に投票した人たちのためと同じように懸命に働く。互いを悪魔に見立てるような嫌な時代を今、ここで終わらせよう。民主党と共和党が協力を拒むのは、私たちの手に負えない謎めいた力が働いているからではない。それが私たちの判断で選択だからだ。協力しないと決められるなら、協力すると決めることもできる。国民は協力を願っており、そのために私は負託を受けたと思う。私は協力することを選ぶ。民主党議員も共和党議員もそう選択するよう望む。
ゆっくりだが、着実にチャンスを広げてきたのが米国だ。多くの夢があまりにも長い間、かなえられずにいるのは間違いない。人種や民族、信仰や出自、障害の有無にかかわらず、全ての人たちに「米国の誓約」が果たされなければならない。
米国の歴史はいつも私たちが何者なのか、どうありたいのかについて難しい判断をする転換点によってつくられてきた。1860年、国家を救ったリンカーン。1932年、大恐慌で窮地に陥った国にニューディール政策を約束したフランクリン・ルーズベルト。60年、ニューフロンティア政策を誓ったジョン・F・ケネディ。そして12年、バラク・オバマが歴史をつくり、「イエス・ウィー・キャン(そう、私たちはできる)」と言った。私たちは転換点に立っている。絶望を打ち破り、繁栄と意義のある国を造る機会が来た。私たちならできる。できると知っている。
私は米国の魂を取り戻す闘いについてずっと語り続けてきた。米国の魂を取り戻さなければならない。米国民は、良識と最も暗い衝動との闘いを絶え間なく続けてきた。この闘いにおいて、大統領の発言は重要だ。良識が打ち勝つ時だ。今夜、世界中が米国を見ている。米国は世界の灯台であり、力を示すだけでなく、模範となることによる力で世界を導く。
私は「可能性」という一語で米国を定義できると常に信じてきた。米国では誰もが夢と神に与えられた能力の許す限り、羽ばたける機会を与えられるべきだ。私はこの国の可能性を信じている。私たちは常に将来の米国に目を向けている。より自由でより公正な米国に。尊厳と敬意のある雇用を創出する米国に。がんやアルツハイマー病を治す米国に。誰も見捨てない米国に。絶対に諦めず、絶対に屈しない米国に。米国は偉大な国だ。米国に背を向けるのは、いつだって悪い賭けだ。米国人は良い人たちだ。これが「アメリカ合衆国」だ。一つになれば米国にできないことはない。
選挙戦最終盤で、ある歌のことを考えていた。私や家族、特に亡くなった長男ボーにとって大切な歌だ。私を支え、米国を支えてきた信念を表現している。今年、ひどいウイルスによって愛する人を失った23万の家族に一定の慰めを与えられると願う。一人一人のことを思うと心が痛む。この歌が慰めになることを祈る。「神によってあなたはワシの翼に乗って舞い上がり、夜明けの息吹に太陽のように輝き、神の御手に抱かれる」
私たちは一緒にワシの翼に乗り、神と歴史に託された仕事に着手する。豊かな心と統率力、米国と互いへの信頼、愛国心、正義への渇望を持って。団結し、より強く、癒やされた国にしよう。
私たちが挑戦し、できなかったことはない。(東部ペンシルベニア州)スクラントンで、子どもだった私に祖父が「信念を貫け」と言うと、祖母が大きな声で言った「そうじゃない。信念を広めるのよ」と。
信念を広めよう。神はみなさんを愛している。米国に神の祝福があるように。米軍に神のご加護があるように。ありがとう。



ふおーーーー


打ち切りましたね。

ちょっとだけ感動しました。

あえて強調はしません。
強調したいとこはありますが・・・。

あなたが演説を読んで
触れてみてください。

そう願います。


先に保険をかけてた記事に移ります・・・。


配膳ロボ・江美ちゃん人気
江南カフェ「抹茶文庫」感染防止で導入

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疲れたでしょうから、
こんな記事でも・・・。

特に
僕が・・・。




風刺漫画
続く

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今朝の景色&ガリレオストーム

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5時34分の
今朝の景色です。

そうそう、
この暗さですよ。

昨日は明るすぎたんですよね、
どうしてそうなったか
考えたら嫌な感じになりそうですが・・・。

明けていく空の感じがなんともいえないですね。


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今朝のガリレオストームです。

4時3分ですね。

室温は18℃以下となっています。

起きた時、少々寒いんですよね。
あと少しだけ、耐えれそうですが
限界が近いかも・・・

寒くて・・・。

起きてすぐ厚着するのも変ですし、
とはいって
暖房器具は出していますが
スイッチを入れてしまうと
ズルズルといきそうだし・・・。

朝4時のムダな葛藤の時間です。


さて、なんとか今日も書き上げることできました。
ちょっと趣向を変えてみましたが
時間的には許容範囲でしたね、なんとか。

それでは最後に・・・

といきたいんですが、
流石にこんなメインを張ってますので
写真は・・・。

また明日以降、お願いしますね。

そして最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

暗いうちから
見えないキーボードで
少しの時間、苦労しました。

そこも考慮しないといけないですね。

考えなければいけないことばかりです・・・。


それではまた明日の朝に。


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