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2月19日(日)楽しみにしていた映画「劇場版センキョナンデス」を見に行った。

劇場版センキョナンデスがいよいよ公開。
映画資金パーティに街宣・パレードと
映画関連イベントを満喫した私。
見に行くなら公開初日・監督舞台挨拶回と
決めていたが
公開初日は監督舞台挨拶回と時間が合わず
初日はあきらめ2日目、ポレポレ東中野
14:00 監督舞台挨拶回へ

東中野には初めて来た。

途中、道に迷ってギリギリ到着。

席に着いたのは上映時間1分前。
席は最前列。
運良くゲットできた。

あらすじと諸々は、公式サイトに載ってます

感想は以下

冒頭、スピってるシーンが。

一昨年の香川1区ナンデス、昨年の参院選ナンデスで
笑い転げたシーンが出てきて拍手笑い。

一昨年の香川1区ナンデス
昨年の参院選ナンデスを見た人には
より面白く見られると感じたシーンがたくさん出てきた。

プチ鹿島さんが候補者や四国新聞記者に
ガンガン切り込む、切り込む。
そして、根気よく質問する様は
町山智浩さんの推薦コメント
「食らいついたら離さないプチ鹿島は指ハブか?」
ほんとそう、言い得て妙。

主演のお二人以外にも登場人物がたくさん。
それぞれにキャラが立っている。
中でも、辻元清美さんは
“もう一人の主演”ではないかと感じた。

7月8日、日本中を覆った緊迫と重苦しさが
スクリーンから伝わってきた。
この日、取材を受ける辻元清美さんと
その様子を神妙な表情で見つめる
主演のお二人を見て泣けた。

エンドロールで笑った映画は初めて。
エンドロール後伏線?と思われるシーンが。

上映後、舞台挨拶。
私のおよそ1m前方に司会の大島新監督が!
サプライズだ。

「監督ナンデス」タスキをした
ダースレイダー・プチ鹿島両監督登場。

「四国新聞の方に見て欲しい」
「「7月8日」が偶然撮れたから映画化が決まった」
映画の裏話など。
両監督の掛合いは聞いていて楽しい気分になる。

最後は撮影会。

劇場版センキョナンデスのパンフレットを買った。
映画のパンフレットを買ったのはとても久しぶり。

パンフレットに監督のお二人にサインを貰う。
「ヒルカラナンデス楽しく聞いています」
「ヒルカラナンデス長く続けて下さい」
ヒルカラナンデスに対する思いを
お二人に伝えることが出来た。

2022年7月8日を記録した
劇場版センキョナンデスは
ヒルカラナンデスでよく使われる“公文書”
なのだと思う。

劇場版センキョナンデスは
#ヒルカラナンデスを知らない人でも楽しめると思う。
できれば、たくさんの#ヒルカラナンデスを知らない人に
見て貰えたらいいなと。

今春、私の地元では首長選と議会選がある。
この映画みたいに街宣行って
候補者達の演説を直に聞き
彼らの振る舞いを観察したい。


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