記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

蒼穹のファフナー THE BEYOND ネタバレあり感想

まとめ
道中:うーん。EXODUSが面白すぎたか?
10話:絶対来るのわかってたけど芹ちゃんうおおおなんか白くなってるうううううう
11話:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
12話:真矢ちゃんが報われないだろうが一緒にいてやれや一騎いいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!

ということでシリーズファンとしては面白かった、単品としてはちょっと微妙なとこあるな位の感想です。ファフナーは悲喜交交、振れ幅がデカい作品で好きなんですよね。以下は今思い付いたシーンについて書き連ねましたが、書いてないものについても楽しく叫びながら見ています。

多分色んな人が言ってるだろうけど、新・総士の行動原理がファフナーの考え方の批判という役割を担っており、ファフナーの王道である美羽とぶつかり合い、統合しながら進むことでファフナーを乗り越えるというのがあまりにも綺麗すぎた。ここのコンセプトは最初から決まってたのかもなぁと。ただこれはあくまでファフナーの世界観が定評を得ていたからこその一回限りの必殺技であるのも事実だと思う。最初から諦めなければ犠牲なしでもなんとかなる!という作品ならファフナーがファフナーとして人気を得ることはなかっただろう。

EXODUSの世代で好きなキャラだった芹ちゃんが竜宮島に閉じ込められてるうちにクソ強くなってて笑い、ボロボロの島でたくさんの墓を立てているのに泣きました。
(とはいえファフナーは男女問わず全世代好きになる強制吊り橋効果発生装置なのだが...)
寝ているアルタイルの影響を少しづつ受けて白髪の二人目が生まれたと言ってたので、同じく芹ちゃんも影響を受けたのだろうか?

あと真矢ちゃんがさぁ!変性意識もあるとはいえ私情を抑え込んで頑張ってるっていうのにさぁ!一騎はさぁ!
なにしれっと旅に出てんだコラァ!
まぁ絞りカスもカスになり、BEYONDでは一人ダークソウルと化していた一騎にも拡散されたアルタイルを得て(寿命延びてたら嬉しい)やりたいことができたのかなと思うと強くは言えないんだけどさ...それならファフナーやめて普通の移動手段で真矢ちゃんと甲洋くんと楽しく旅に行けよ!!!オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
え?一言誘ったって?それで十分報われたってのが硬い読み方なのかもしれないって?

うるせ~~~~~~~~~~~!押しが弱え~~~~~~~~~~~~~!
𝓓𝓮𝓪𝓭 𝓐𝓰𝓰𝓻𝓮𝓼𝓼𝓸𝓻

甲洋くんもさぁ...天寿を全うしたショコラの死は祝福すべきなのかもしれないが...最終話の孤独感がつらすぎるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これはもう3人のゆるふわ旅行記風二次創作を読まなければ気がすまねぇだろ...


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?