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2022年のわたしに宛てたお手紙💌

2022年のたまごへ🐣

2022年もよく遊んで、よく学んだね。
国内19都道府県+1島を巡ったり、自炊スクールHIMARIで事業づくりに夢中になったり、相方にたくさん甘えてみたり。

もう1年経ったの?という気もするけれど、1年でやったこととしては十分すぎて、このまま走っていくのも逆に大変だったろうし、無事2023年が来てよかったね(笑)

来年はさ、ちょっと一生懸命山を登るのやめてみない?
この1年、山頂にピンをさして頑張ってきたじゃない?
でもさ、大好きな弘中アナウンサーの話を聞いて、自分が元々は山登り型じゃなくて川下り型だったこと、意識して頑張って山を登ってきていたことに気づかされたじゃない。

元々はゴリゴリの川下り型。SHEやondoを経て少し山登り型を覚えた。だから異動したり、HIMARIでの活動を選べた。でも入り口を選んだら、そこからは川下りの方が合っているんだろうね。

両方使い分けられるってひとつ武器だと思うの。

今年はさ、ちょっと川下りしてみてもいいんじゃない?

ハイブリッドしていこうよ。

自分の今年のログを見返していても、ツイッターで流行っていた右脳左脳診断をしてみても、両方結果は同じで

「右脳(五感)で受け取り、左脳で考えて行動する」

とうまくいくタイプじゃん。

2023年の週末は意識して外に出かけよう。
会いたい人、行きたい場所に赴いたり、はたまた偶然の出会いを楽しんだり。「きゅん」とする瞬間、心の温度が1度高くなる瞬間を増やしていこう。誰かとの偶然や雑談を楽しめるくらい、肩の力を抜いて週末を過ごそう(2022年は熱中をパワーにしていたものの、週末もなんだか頑張っていたね。それもいいこと。でも一息つく幸せに2022年は気づけたね)。

1年間おつかれさま!
一見大変なことも楽しみながら走ってこれたからこそ、
自信がついたし、自分のことを好きになれたし、
誰かから褒められたら素直に受け入れられたね。

すごいじゃん。

でもさ、旅先で海を眺めながらただただ日が落ちて行くのを見る時間とか。そういう時間が「贅沢だ」と思った自分がいたよね。

たしかに「贅沢」なのかも。
でも、それって裏返せばサンセットを見る余裕もないくらい、走りまくってたってことやんね。

2023年はもっと、考えるモードを緩めて
自分の心のコンパスに従っていいよ。

「あ〜、もうちょっと、こうしてたいなぁ。」
っていうこの感情に「いいよ👌」って許してあげよう。


目を瞑って、心の高鳴りを感じる。
自分と相手の間にある"響き"に耳を傾ける。

自分と自分以外が共鳴する瞬間にたくさん出会えるといいね!

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