今夜、ロマンス劇場で を観た

どうも、こつこです。

先日テレビでやっていた「今夜、ロマンス劇場で」ですが、完全に当日観忘れて落ち込んでいたところ、アマプラで公開していたのでウキウキしながら観ました。

今回は「今夜、ロマンス劇場で」の感想文です。

※めちゃくちゃネタバレしてます。見てない方は気をつけて。てか観てないなら読まないで。



いや、めちゃくちゃいいやん!!!!!!

って観終わったあと言った。


私はどうも坂口健太郎のメガネ姿が好きではないんですけど(好きな方すみません)

今回もなんかダメでした。いや、かっこいいのはわかる。でも、メガネ似合わなくない?もっと似合うメガネあるよね、きっと。って気持ちがすごくなっちゃって、観てられなくなる。

まあ、今回はメガネしてるシーンがダイジェスト?シーンだったから大丈夫だったけど。

ただ、ああいう古い時代の衣装似合うね。可愛いです。


この映画の中で「ステキ!」となったのは、もう間違いなく北村一輝様演じる俊藤。

めちゃくちゃ変な人だけど、かっこいい。

北村一輝様じゃなかったら、ハンサムガイってふざけてんのか?????ってキレそうになるけど、北村一輝様だから「ですよね〜〜〜〜!ハンサムガイは北村一輝様しかいませんよね〜〜〜〜!!!」ってなる。

ほんとにね、俊藤出てくるだけで笑える。ハッピーになれる。

このハッピーポジティブ野郎!ってなる。

北村一輝好きすぎるだけみたいになってるけど、本当にいいんですよ。


ハンサムガイの名言に痺れ過ぎて、「主役では?北村一輝様が主役では??」ってなった。

そんな名言がこちら。

「男が簡単に下を向くな!

男はいつも未来を見ろ!

下を向いていたら今しか見えないぜ!」


かっこいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

俊藤の前向き発言はこのマインドから来てたんよ!!ステキすぎる。


さて、北村一輝様で沸き過ぎました。すみません。


話の内容としてはね、まあうん、こういう類の話ではありがちのストーリー。

でもこの「ありがち」なのがいい。

健司が死にそうになる頃やっと触れ合える、この切なさ。

姫が触れたあと、もうほぼ死んでた健司がしっかり姫に触るのがよかった。

よかったけど、「健司まだ元気やん?」って一瞬思った。


あと、健司死んだ後病院的には「孫はどうした!」「なぜ会いに来ん!」ってなるだろうな〜って、リアル世界のその後が気になってしまった。


好きな人に触れるって幸せなことなんだなーって、沁みた。

早く3密してえ〜。

ソーシャルディスタンス気にしないで生活してえ〜。

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