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「でもやっぱり人間向いてないわ」上手く行っている時

私は泣いている。
それがなぜかわからなくて、noteを開いた。
どうして泣いているのか、どうして心が押し潰されそうなのかわからなくて、でも、心がずんと痛い。

人に親切にされて、
人に受け入れられているのに
どうしてこんなに心が痛いのだろうか。
その親切とかなんだか良いものとされるものを受けたことで、私の心に真っ直ぐさが何かが刺さってしまって、
私がなんだか汚く感じたからかもしれない。

なんだかとか、なんかとか、意味のない言葉やぼんやりした言葉をすごく使いたくなる。


逃げ出したくなってしまった。
こうやって私は人間関係をリセットさせてきたのだと思う。
それじゃダメだと私の中の監督は言う。
けれど、多分本当にこの話をしたら監督は言うのだと思う。「また関係をリセットさせるの?」と。

この一時的な感情が、後悔するってわかる。
だから、私は私の中でこの気持ちを留めておかないといけない。

自分をよく見せるのも疲れちゃったのかもしれない。私の優等生キャラもここで引退なのかなと思う。優等生がいいことしても当たり前であるが、ヘマをすると残念感が出る。でも、劣等生がいいことをすると、とてもすごいということになる気がしている。そして、劣等生に期待など抱く人は少ない。だから、気楽でいいような気がしてしまう。けれど、じゃあ劣等生でもいいと思っても、プライドといいやつが邪魔をしてなかなかそう言う訳にもいかず、やっぱりいい子でいてしまう私。劣等生がいいではなくて、でもいいのである。結局私はよく見せたい気持ちを殺すことができなかった。

そんなことをしていたら、上手く笑えなくなった。マスクで隠れているからこそ、
目が笑ってないと言うのが際立つのである。

あの、感情からくる表情というのは、
どうしてあんなに繊細なのだろうか。

あれを作り出すことはできない。自然風でもいい。作り物とバレない感情というのはどうなって作り出すのであろうか。

冒頭に戻るが、私は今、このまま高いところから落っこちてしまうのではないかと不安になって泣きそうなのである。
それはまるでジェットコースターに乗っているような気がしているが、本当はレールはなくて、自分が勝手に作り出しているだけなのだ。
でも作り出しているとだんだんと本物になって、走り出しそうだから怖い。

でも、そんなことも目の前に夢中になってしまえば、考えることもない。私ってどうやって未来を歩むんだろうか。楽しみだ。

順風満帆という中にも多少の悩みというものはあって、だけれど、それは人から贅沢と言われる筋合いもない。

私は私が主体で生きれるといいなと思う。
noteに思うままに文章を書いているうちに、私の気持ちはおさまっていって、
なんとか大事な人との縁は切らないで済みそうであった。

また、この鋭い刃が私から出てこぬように、出てきても自分でコントロールできるといいなと思いながら、話を締めたいと思う。
良くも悪くも思いは膨らんでいき、それが私にまとわりつく気がする。
そしたら、自ずとどちらの思いを膨らませばいいのかわかる気がする。
今日は明け方まで起きていて、少ししか寝ていないせいか、早く寝れそうだ。

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