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「やっぱり人間向いてないわ」ぐうたらしていたい。

毎日暑いので気温30度以上になったら仕事をしなくてもいいとなってくれないだろうかと思う。
それか、熱中症手当的な何か手当がほしい。
こんな中でも外で働いている人を見ると、尊敬すると同時に倒れないよう祈る。

自分でやりたいと思ったことさえ、やる気が失せてやらないことがある私なのだけれど、それがなんでなのか考えてみた。


①暑いから。
いやこれは、冷房つけているから嘘だ。
まぁ外に行かないといけない用事も仕事帰りになるべく済ませているのであまり関係ない。というか、今は「暑いから〜」と言っているが冬になれば「寒いから〜」といい、季節の変わり目には「季節の変わり目で体力が〜」とほざく。


②SNSが面白いから。
これは半分本当で半分嘘だ。
面白くもないのにYouTubeを見たり、インスタを見たりしてしまっている。あの関連動画やスワイプすると出てくるというのは便利すぎて、時間が経つのが早い。頭を使わずとも操作ができる。
体力の消耗は少ないのに面白いという手軽さがある。
面白くなくとも体力をさほど消耗したわけでもないので腹も立たない。そもそも、無料なので損した感じが少ない。どうしてお金の減りは気になるのに時間の減りは気にしないのだろう。


③実はやりたくない
これは認めたくないのだが、ある気がしている。
やり切れれば嬉しいのだが、なかなかそうもいない。でもそれだけで逃げられないのが、今の世界だし、逃げてばかりだと私はいつか後悔すると思う。

まだまだある気がするけど、
これすらもやりたくないのである。
恐るべし、私のぐうたら精神。

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