新学期・秋への移り変わり
「ママ、台風ですごいことが起こったよ。この台風で先生が●●だった」
朝から、頭いたーい、台風やだ〜と言いながら登校した娘(小3)は、帰宅したら、●●はなんでしょう?というクイズを出してきた(笑
疲れた〜って床に寝転んで、グチグチ言っていたのに、すくっと起きて●●はなんでしょう?と言って笑っている。
新学期二日目で先生がお熱だったそう。
お熱
が正解。
新学期、春とは違う空気感、そして体調もね。
秋はデトックスの時期
夏の疲れ、冷えをどんどん出して行こうよって時期。
だからこそ、セルフコンディショニングは重要。どう感じる?のレッスンをやっていると、今日は休息しておこう、がよくわかるのだ。
娘は先生の心配と同時に、クラスメイトの不調も気がかり。
そして自分も「私も頭痛いし、足も痛い(これは成長痛的なもの)」
保健室で言うと冷やされちゃうから、痛いって言えない。
確かに。そうだよね。普通は冷やす。でも、娘の痛い、は冷えて筋肉が固まった状態、過緊張で起こっている痛み(だから、痛いにも色々ある。)
温めると楽になる事を本人は知っている。
だから、今朝も休む?と言ったが、やっぱり行く、と重いランドセルを背負って登校した。
だんだん、母から離れる準備が始まっている。
刻々と思春期に足を踏み入れているのがわかる。
だからこそ、クッションになっているよ、と毎日でも言ってあげないとな、と思うこともある。
先生のクッション、あるのかな?と思うことも。
先生の揺れ、生徒の揺れ
この揺さぶりが新学期は起こりやすい。
排出の時期に新学期になるなら、新学期を変えてしまうのもいいのになぁ、と思ったりする。
心とからだのケア・年間マップの秋
秋は朝晩と昼間の気温差に、カラダが適応してるかな?
と言うところがポイント。
今年も残暑は続いているので、昼間30度くらいまで上がる日もあります。
しかし、朝晩はかなり気温が下がってきているので、明け方に足や首が冷えた!なんて時期でもあります。
冷えれば、筋肉はぎゅっと固まってしまいます。
血流、リンパの流れも悪くなり、だるさ、むくみに繋がります。
お子さんであれば・・・足の裏が乾燥していたら、すでに冷えだけでなく、呼吸器の低下に繋がっていますので、肋骨叩き、肋骨呼吸を意識しておきましょう。
そして、発汗してもすぐにさ〜っと冷えることも。
風が冷たい日や、まだまだ冷房が強いところもあります。
うっすら出てきた汗がさ〜っと引いた時にからだが冷えています。
今日は汗をかいたぞ、と言うときは、必ず「入浴」です。
湯船でしっかり汗を出しなおしておきましょう。
いっぱいくすぐって、笑わせる!
こんなケアも有りです。
からだをよじるほど笑わせて、緊張を解きほぐす季節。
秋の時間、からだケアしながら、お過ごしくださいね。
世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。