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9年間の結果より、プロセスに宝物

母親アップデートコミュニティ#HUC )に入って、間もないころ、HUCのメディア「母親アップデートラジオ」の出演にお声かけ頂きました!
喋る機会ができる、これは本当に嬉しい事で、動画を通して勝手に発信していても、伝わる人は限られているなぁ、なんて思っていましたし、コロナ禍に同じHUCメンバーのリエさん(https://linktr.ee/riejosanin)と、夜な夜な語り合ったり、メッセンジャーのやりとりがなされ、そこから繋がったHUC。
この1ヶ月を振り返っても、ラジオの中で話している「心理的安全性」「多様性」「誰も
否定しない」は、私こそがほっとする「コミュニティ」だったんです。
ある意味、りえさんが入っていた、という信頼感からのHUCではあったのですが、
本当に「そうだった」というのが、数日でわかってきました。

そして、去年くらいから薄々感じていた、「孤独に仕事をしていた」というところ。
「ママのためのからだ塾」をどうやって展開して広げていけるかなぁ、なんて模索の中、私、お母さんとあんまり繋がっていないのでは?なんて思ったのが、コロナ禍の事。

模索はずっと続いていたけれど、りえさんとのやり取りからの気づきで「そうか、お母さん達にもっと逢いに行こう」というのは、背中を押した自分の声。

そこから1ヶ月、ホロスコープ部、マインドフルネス部とライフワークに絡め、性教育部にも顔出し・・・毎日開催されるランチ会でのひょんな投げかけから、写真部を立ち上げる事にまでなりました。

好きになんでもやって良い

その出る杭が伸ばされる空気感が、蟹座っぽくて素敵、と思う日々。

そんなHUCのラジオに出演とは、本当に嬉しい出来事でした。

ナビゲーターは、バーディこと田畑あかね(https://note.com/akanet)さん。HUCの立ち上げから関わられていて、HUCの良さがうまく話せない、と。中に入り込みすぎて、どう話していいか?と思うのだろうなぁ、と私が感じるままにHUCについて喋りまくってます。

本題は、「からだから見る育児」の話。

この9年間、3年間経年で関わった園児さんは、約500人。その500人を3年間ずっとお付き合いする、という経験そのものが宝物です。

バーディさんが「セレンディピティですね」っておっしゃってくださったのですが、本当にそうだなぁ、って。
世界中に「からだから見る育児」を広げたいって思いがあるのと同時に、一人ひとり、出会ったお子さん、そして親子と向き合っていきたい。そんな気持ちだとラジオで話しています。

最終的に、お子さんの足がどう成長したのか?という結果よりも、そのプロセス、3年間、どんな成長の仕方をしたんだろう?という経過そのものを一緒に経験できる事そのものが宝物のように思っています。

世界に一人しかいないお子さん、そして、親子。
そんなみんなと足を通して出会えたことに本当に感謝。

仕事、って割り切ることはできなくて、あ〜あの子はどうしているかなぁ、なんてカルテを見返して思うことは良くあります。

出会った全てのお子さん&親子に感謝の日々。

ラジオを通してそんな気持ちも伝わるといいなぁ、と思っております。

今日のAWARENESS &アップデートは、アップデートラジオで話をしたこと全て!

ありがとうございました!

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