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クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー01

秋だと言うのに、気温は30度前後の日が続く東京です。
とはいえ、秋らしい乾燥した空気ですから、喉が乾きます。

そんな「渇きを感じて飲む水」の美味しさったらない。

水を味わう

「湿度がある時の水と、渇きを感じて飲む水」

この「味わい」の違い。

必要として飲むと味わいが変わるんですよね。

あー美味し〜!!!って飲む水は、カラダにどんどん浸透していく。

かたや、「水分足りないから飲まなくちゃ!」と飲んでも、体の浸透を感じることなく、排出されている気がするんですよね。
→医学的根拠はありません!

ただね、この「美味しい〜」って味わいが、自律神経を整えるカギになっているのは、事実です。

「今、水を飲む時間だから飲みなさい」
「水を飲まないと怒られる」
「今飲まないとあとで飲めないから飲む」

強制された時の行動は、交感神経優位の状態。

かたや・・・

「美味しい!喉が渇いていたんだよ!」
「水が喉に浸透していくみたい!美味しい!」
「口の中で水がとろけるみたいに美味しい!」

など、飲んだ水を味わっているとき、私たちはリラックスの神経・副交感神経が優位になっています。

現代社会の枠組みの中で、「せねばならぬ」のシステムの中で生きていると、こうあるべきだ、となりがち。

そんな「こうあるべき」と守りの姿勢や、それじゃダメだ!、こうしなくちゃいけない!と言う攻撃の姿勢は、交感神経が担っているエネルギーです。

そんなある意味、世の中は交感神経優位な出来事がてんこ盛り。

だからこそ、「味わう」は、リラックスの神経に切り替わる大切なシーン。

リラックスの神経に切り替える

クウネルアソブダス(食う寝る遊ぶ出す)の「食べる」のグループの一部に「飲む」があります。

美味しいお水、味わって飲んでますか?
どんな時に飲むお水が美味しいと感じますか?
誰とどんな場所で飲む水が美味しいと感じますか?
どんな季節に飲むお水が美味しいと感じますか?

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提供者:Artem Bali

ココロとカラダを整える「アウェアネスノート術」は、クウネルアソブダスの心地よさを徹底的に体験し、書き出していくノート術です。
出来上がると1冊の「私のためのアウェアネスノート」に出来上がります。



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