たまの外出ですらご褒美になる

週に1回出社するかしないかレベルな在宅系ワーキングマザーです。

次男の産前は週5でせっせと出社していましたが、産後復帰してみればコロナで世界は一変！
幸いにも産前と同じ部署に復職することができたのですが、私が休んでいた間の一年でオンライン完結型な業務の幅がぐっと広がり、「わざわざ出社する」ほどの仕事はあまり発生しなくなりました。

それが良いのか悪いのか、お陰様で基本在宅勤務。
外に出たとしても、子どもたちの送り迎えくらい。
たまに買い物へも行きますが、これまた基本生協と通販でだいたいの買い物を済ませているので、よほどのことがない限り買い物に行くこともなし。
(なぜなら、暴走列車のターンに入った次男@1歳8ヶ月を連れての買い物は凄く…凄くハードルが高いから…落ち着いて買い物できませんから…)

※昨日起こった「よほどのこと」
↓

わー！ついに来た！
もう残りページが無い状態での
「さんすうのノートよういして」！！！！

— koyomi (@kotoyomu_koyomi) October 25, 2021

今から買いに行ってきます(まだこの時間でよかった)

— koyomi (@kotoyomu_koyomi) October 25, 2021

そんな私なので、どこかで無理やり捻り出さないと「自分のためのおでかけ」とか「自分のための散歩」とはなかなかいかない。
昼休みとか使って、ウォーキングとか身体動かしたりとかすればいいじゃない？と自分でも思うものの、午前中の仕事で過集中モードに入っていたりすると、昼休みになっても腑抜けモード全開でなかなか身体動かせず(今まさにこの状態)

今日は思いの外天気が良くなったし、気分転換も兼ねて外に出れば良かったかなあと思いながらも、そろそろ昼休みが終わりそうな時間。

あー今日もダメだったかーと思いながらも、しっかりお昼ごはん食べられたし、掃除機かけられたし、毛布とシーツだって洗濯できたし、何もできなかったってことはないじゃないか。はなまる。

通勤時間から解放されるのと引き換えに、少しは失ったものもある。
物理的な移動と時間の過ごし方。
とはいえ、今の私にはこの勤務スタイルはとてもありがたく、自分自身が望んでいたものでもあるので、この状況の中からいかにして「自分にとっての贅沢な時間」を確保できるかどうか。
プライスレスなものではあるけれど、隣の芝生は青く見えるし、なんていうか、お出かけしたい(結論)