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VA: 新しいクライアントとお仕事をする際の流れ

バーチャルアシスタントとして、新しいお客様とお仕事を開始する際の流れをご紹介します。クライアントごとに違いはありますが、標準的な流れをまとめました。

応募要項を見て、お互いに適任かもということで、合意したところからになります。

1: 職務経歴書(Resume / CV) 、過去のプロジェクト例をまとめたポートフォリオなどを提出します。

2: 面接を行う。私はお客さんが海外にいらっしゃることが多いので、いままですべてオンライン面接でした。聞かれることは、今までの経験、過去のプロジェクトについて、何時間働けるのか、金額の交渉などです。

3: 仕事が決まったら、NDA、Terms of Conditions、Statement of Work​​などの契約を締結します。

4: 業務開始

たとえばUpwork経由の一回だけのお仕事であれば、Upworkの契約だけでスタートして完了ですが、バーチャルアシスタントは基本的に長いお付き合いになるので、開始までに諸々手続きがあります。この間はお給料はでません。

その後、業務に使うシステムなどの設定や説明などに入ったらそれは時給としてつけることになります。Upworkを使っている場合は、Upworkの契約が完了後の作業はすべて請求しています。

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