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バーチャルアシスタントという働き方のメリット

個人的に考えるバーチャルアシスタントのメリットを5つにまとめてみました!

  1. 自分のために働ける

当たり前のことですが、仕事をすればするほど稼ぎも増えます。正社員で仕事をしていた頃、とても忙しい職場だったので残業や休日出勤を良くしていました。ただ、年俸制だったので、いくら働いても給与は変わりませんでした。なので、残業しているときによく「なんでこんな仕事しているんだろう...」って思ったものです。でも、今は働いた分イコール自分の収入なので、やりがいがあります。

2. どんな仕事をしたいのか自ら選べる

前の会社を辞めた一つの理由として、会社の方針やビジョンとあまりにかけ離れてしまったというのがあります。前の会社では、無茶なスケジュールでもなんでも依頼されたものは引き受ける方針でした。ギリギリの案件を引き受けるということは、余裕なしの計画を立てることになります。一人でもちょっとでも遅れたら納期に間に合わない!という状態だと、常にそのことを考えるようになり常に緊張状態でした。私は今「できること」を「できる範囲」でしか行いません。私がどれぐらいいつまでにできるのかというのはわかっていることなので、精神的にとても安定しました。また、業種も私が興味があることに絞っています。業種を絞ることによって、勉強やリサーチの範囲が限定され、より自信を持って仕事ができるようになりました。

3.どこからでも働ける

バーチャルアシスタントになるまでは、都内で働いていたので東京に住んでいました。今は、都内を離れ、地方都市に住んでいますが、仕事を行う上で全く支障はありません。旅行好きの知り合いは、コロナ前の話ではありますが、海外に毎年数ヶ月滞在して仕事をしている人もいました。さらに、家族の転勤で海外や地方に住むことになった人がそのままお仕事を続けているというお話も聞いたことがあります。

4. 1日のスケジュールを自ら管理できる

仕事のスタイルにもよりますが、基本的にフレキシブルな時間で業務ができます。なので、通院している方やお子さんのお迎えがある方などには、とても都合が良いと思います。私は、基本ルーティーンを崩すことがないのですが、それでも集中力が低下したら途中で散歩したり、家事したりなどして気分転換をしています。

5. 初期費用が低い

どんなサービスを提供するかにもよりますが、基本PCとインターネットがあれば業務はスタートできます。もちろん、仕事を進めるにつれ、いい椅子(これは重要!)、ウェブ会議用に照明、スキャナ...などどんどん周辺機器が増えてきています。ただ、究極に絞れば「PCとある程度早いインターネット」があればOKです!

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