読書記録『出会い系サイトで７０人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった１年間のこと』

若い社会起業家の新書を流し読みしていて、あるページに目が留まった。新しい時代のウェブサービスのひとつとして紹介されていたその内容は「知らない人と30分だけ会って、話してみる」というものだった。 花田菜々子 著/河出書房新社 雑なあらすじ色々あって落ち込んだ書店員さんが出会い系と本を経由してまた元気になるエッセイ。 雑な感想「なんか本読みたい」という雑な夢を語ったら友達が紹介してくれたもの。 文章上手いなーと思ったのは、普段からたくさん本を読んでいる人が書いているからかな

読書記録『グスコーブドリの伝記』

ブドリは受話器を置いて耳をすましました。雲の海はあっちでもこっちでもぶつぶつぶつぶつつぶやいているのです。よく気をつけて聞くとやっぱりそれはきれぎれの雷の音でした。 宮沢賢治 著/青空文庫 雑なあらすじ働き者で勤勉な若者グスコーブドリが自然と人が共存する理想郷イーハトーブで一生懸命生きる物語 雑な所感高校の生物の授業で窒素固定という言葉を習った。 窒素固定は大気中の窒素を栄養に変えるプロセスのことで、畑に住む細菌（作物の根にいる根粒菌）なんかはこの窒素固定を実現できる。

日の出

十五夜お月さん

てすと

桜

テスト

Green leaves