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【人とのつながり】

やまもとやまcafe本での
展示販売と初のファッションショー。

お越しいただいた皆様、
ありがとうございました。

報告と溢れるお礼は、
またあらためて別投稿で。

ファッションショーに来てくれた方の多くは、
私や小川結布好さんとつながりある方。

そんな中、
若目の爽やかイケメン男性の姿が。

「どうして来られたんですか?」

と、私のストレートすぎる問いかけに、

自分もネットでアパレルをしている。
 ファッションショーがみたくて来た。

!!!
すごい!
純粋にファッションショーを目的に
来てくれたなんて!!!!!

すごく想いが伝わってきた。
 アパレルはビジネスで動くものが
 ほとんどだけど、
 自分も想いを大切にして商いをしている。
 
と、熱い想い伝えてくれました。

ALSの方のイラストを
デザインしたファッションも手がけており、

何かできることがあれば
 声かけてください!

と。

基本寡黙な日向に、
穏やかに普通に話しかけてくれ、
自分をそのままみてくれている彼に
日向もオトナ顔でにこにこ。

「応援してるよ。一緒にがんばろう」と、
日向とグータッチ!

・・・・・
小学途中で
転校した小学校では、
周りの子たちは親しみを示してくれても、
基本の興味が違うからか、
なじむとか、
仲良くするとか、
側から見るとみうけられず。

また、たぶん、
ペースが違ったり、
自ら興味ないことに動かないから、
周りの子たちが、
声かけやサポートを
すごくしてくれていたらしいんだけど、

何故か当時の担任は、
そんな形の友達関係を
「甘えている」と捉えて、

「お母さんが甘やかしているから」と。

おまけに
友達関係も今後は遠ざけるような
言葉まで。

私は私で、
同学年と交わろうとしない日向に
「友達は大切なんだよ」と、
日向らしい人付き合いを
否定するような言葉も。

6年通ったフリースクールでは、
「あのお友達は何て名前なの?」
と聞いても
「わからない」

あー、この子は本当に
人に興味ないのかなー。。。。

その後、

何かの会話で、
フリースクールに通う他の子どもたちは、
日向にとって
「友達」ではなく「仲間」なんだと判明して、

そっかー!と納得。

幼い子や動物に優しく、また好かれ、
おじさまおばさま世代にも
親切にしてもらえることが多い日向。

そんな日向が
そんなに歳の差が大きくない同性と
グータッチする姿は

とてもとてもまばゆくて✨

写真はあえて撮らなかったけど、
私の目には、
一瞬、時が止まって見えました。

日向に自然に大人として接してくれた
若者が最近パッケージデザインした 
コーヒーを飲みながら、

展示販売の翌日、
精算作業をしたのでした。

爽やかイケメンの
オンラインアパレルブランドenn

https://instagram.com/enn__online?igshid=YmMyMTA2M2Y=


サポートいただけたら嬉しいです。今は自立が難しい長男のアート作品を使ったグッズ制作販売やそのためのスキル取得など、彼と共に生きる術に活用します。