インターンゆい 2021.12.27
こんばんは、インターン生のゆいです🐶
***Day6***
なんともう6日目です。あっというまに残すところあと1日となりました。
昨日はお店を開けていたインターンの最後の日でした。コトナハウスのチャノマの定例会に参加させていただき、その後小鳥書房で、書肆海と夕焼の柳沼さんや、編集者として働いている方からお話を伺いました。
"生きた"お話をたくさん聞くことができた、濃い一日だったなと感じました。ここには書いていたら収まらないほどの内容なので割愛させてもらいますが、熱い想いをもって動いている人の話は刺さるなあと改めて思いました。
お話しして感じたことや学んだことは、大事に、それでいて必要なときに取り出せるよう仕舞い込みすぎずに、胸の中にそっと入れておきます。
貴重なお話を聞かせてくださったみなさん、ありがとうございました。
もうひとつ、書き残したいこと📝
私の好きなもののなかに"じんわりとくるあたたかさ"があります。どんなに嫌なことや不安なこと、大変なことがあっても背中をそっと押してもらえて、それがあればよし頑張るかと思えるような気がします。
昨夜、寒い中外を歩いていて、大学通りの街灯のオレンジ色の光、寒すぎて買った「午後の紅茶」のほっとするようなあたたかさが胸にしみて、なんだか涙が出そうになりました。
私はどちらかというと精神的には強いほうだと自負していますが(みかんジャムサワーも飲み切れないのに😂)、どこかでそういうものに縋っている部分があるなと感じます。
夏の冷えた美味しいジュース、冬に浴びるお風呂のシャワー、できたての料理、大切な人の存在、誰かが誰かを思って伝える言葉…。物理的な温度ではなく、冷たいと逆効果だし、熱すぎても傷つける可能性さえある。
ちょうどじんわりくるような温度を伝えるからこそ、こんなにもあたたかい気持ちにさせるのだと思います。もちろん、自分に余裕がなかったり、自分からそれを避けるようなことをしたりしていては感じられないものだと思います。
だからこそ、私はそのじんわりとくるあたたかさを感じ、それをあたたかいと受け止めて小さな幸せを感じられるだけでなく、さらにそれを誰かに伝導させるくらいの存在になりたいです🐤
書いている時間帯もありなんだかたくさんお恥ずかしい話をしている気がしますが、この6日間インターンをしていてたくさんじんわりとあたためていただきました。
どうしたらいいのか分からず不安いっぱいで参加させていただいたインターンでしたが、かよさん、柳沼さんをはじめとするたくさんの方とお話ししたり、関わらせていただいたりしたことで、等身大の自分を認め、これからの自分の決断に少し自信を持つことができるようになった気がします。
もうインターンを終えるような雰囲気になってしまいましたが(笑)、明日最後の日誌を書きたいと思っています!
毎度長くなってしまいすみません…そして、最後まで読んでくださった方はありがとうございます。
今日もとても寒かったですね。
明日は今日より少し寒さが和らぐようですが、みなさんあたたかくしてお過ごしください☺️
おやすみなさい🌙
ゆい
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