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18日目:対話ってどういう状態なんだろう?

今日は所属しているチームの滞りを流す日だった。
とてもいい時間になったのがすごく嬉しかった。
反対に、思い浮かぶのは仕事で対話できていないコミュニティのこと。
対話ができる、できないってどういう状態なんだろう。

パッと思いつくのは、心理的安全性。
この人たちには何を言っても受け止めてもらえる安心感。
それと同時に、自分の内面を場に置く勇気。
受け止めてくれるとわかっていても言えない環境、時間等もある。
自分の気持ちを言語化する力も欲しい。

パッと出たところをまとめると、
話す勇気、受け止める力、環境設定、言語化する力が対話には必要。
ほかにもたくさんありそう!
受け止める力は聴く技術と、寄り添う力に分けられる。
環境設定は少なくともクローズドなところがいいな。全然知らない第三者がいたら安心して話せない。
あと、前提や目的は最初に共有しておくと安心できる。これは環境設定なのかな。
安心感や勇気はこれまでの人間関係や経験の積み重ねだよね。
気持ちを言語化する力も、気持ちにフォーカスしてくれる人が身近にいないとなかなかできない。

対話をする人が増えてほしい。
何を言っても受け止め合える安心感はどう作っていくのだろう。
特に目的なく集まった寄せ集めの場では。

友人が言ってたけど、対話の基礎体力ってわかりやすい言葉だな。
基礎体力を知らず知らずに人につけられるような関わりが知りたい。
深掘りしたいな。

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