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14日目:大地の再生講座

大地の再生講座に参加してきました!

私もまだ2度目で全然わかっていないけど、自然と共生していく上で大事なことを言っているのはなんとなくわかる(雑な肌感)
この星で生きていく上でできるだけ通いたい。知りたい。

仕事で児童養護施設や子育て支援をしてきた経験から、人の息のしやすさが生きやすさに繋がっていると感じていた。
思春期に病みまくっていた経験もあるから余計に。
息をしやすくなったと感じてから、私の体は軽くなった。

大地の再生講座に初めて参加した時、「大地が呼吸をしやすくする」と言っていたことが残っている。
そうか、大地も苦しいんだなと。
そりゃ、コンクリートで固められて息ができなかったら苦しいに決まっている。
押さえつけたらどこかで反動が出るのは人間も同じ。
きっとそれが歪みとなって現れていることは少なくないんだろう。
気仙沼の養殖ガキの方が「森は海の恋人」と言って森に木を植えていた。
地球は循環している。
私たちもその中にいる。
大地が呼吸しやすくなったら私ももっと楽に生きられるんじゃないか。
そんな気がしている。

日記を書くために大地の再生講座について調べてたら(今調べたんかい)、映画『杜人』のページに大地の再生の手法の動画があった。
これ見て予習復習しよう。
今日の講座では「木をフィットさせて」と言われたから剪定鋏で切ったら「これは切りすぎ」と3回くらい言われた。
頭で考えることではないし、体感として覚えるものなのだと思う…。
『杜人』観たいなぁ。
自主上映考えたい。

大地の再生はHPにはそんなに講座の案内載ってないけど、FBの方で研修を受けた人たちがそれぞれで講座をしているみたいだから気になる人はぜひチェックを。
私も家の周り見てもらいたいな〜。

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