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1月26日
デトックスということで今日もまた健康の話になってしまう。お付き合いください。
わたしは無理に3食頑張って食べると、胃腸が疲れるので、お腹が空いた時にだけ食べるようにしている。
昨日の夜は、ごはんを食べなかった。たぶん巷で流行っているプチ断食ってやつだ。
昨年末に急性胃腸炎で救急車に乗った後、しばらくなにも食べられないという経験をした。食べたいものはあるけど、胃腸が動いてくれないのだ。
そのとき、なにも味のついてない、生米からくつくつ煮たお粥の美味しさを知った。
そういえば中国に行った時も、ホテルの朝ごはんにお粥を食べるのが楽しみだったなぁ。東洋人の身体にはお粥が合っているのかもしれない。
ご飯をしばらく食べないと、当然エネルギーがなくて、パワーは出ない。しかし身体のだるさ、重さは全くない。この違いを感じるのは難しいけれど。
お腹は自分の身体の中心にあるので、お腹の調子は、割と全身に影響すると思っている。
お腹が疲れて鈍く痛むときは、前屈みがちになってしまうので、腰も痛めたりする。
急いで食べすぎると、血糖値が爆上がり爆下りして、とっても眠くなる。
食べる時間帯も大事で、夜寝る前に食べすぎると朝起きるのがつらく、朝ごはんも要らなくなる。朝ごはんを食べないとお腹が動き出すのが遅いので、昼間に眠気が来たり、疲れやすくなる。
不思議すぎる腸…。ちょうどいいところに自分の調子を持っていくようにするには、
①食べる時間
②食べる量
③食べる内容
極論この3点だなと思う。
お腹の消化が追いついていないときは、腹式呼吸でお腹を膨らませたり凹ませたりして、強制的に腸に刺激を与えるのもオススメ。これはたぶんヨガの知識だ。
長生きしたいと思っていないけれど、こんなに健康を気にしていると長生きしてしまいそうだ…と今から謎の心配をしている。
自分が不健康で不快なのが嫌すぎて、あらゆる情報を細かく取り入れて、自分の身体を観察していたら、こうなってしまった。
みなさんもゆるく、ご自愛ください。
そんな1月26日。
エチカ
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