未来への願いを、託す
今週は、感染症に見舞われながらも
願いを託す機会ばかりだった。
ちーちゃんの健康状態に関連する学校とのやりとり、
期日前投票、
新月のお願い事。
そして、今、七夕の短冊を書こうとしている。
笹はないのだけど。
今までのままでいい、
波風立てるくらいなら少しくらいのことには目をつぶって過ごす、
どうせ私の思いなんて届かない、何も変わらない・・・。
我慢、していればなんとなくうまくいくだろう。
でももうそれでは済まされないくらい、色々な出来事が自分たちの知らない所で進んでいたり、勝手に私たちの大切なものを使われていることを事後報告で知る、そんな暮らしは嫌なんだという気持ちに気が付いてしまった。
小さな力でも、意思でも、
はっきりと記したい。伝えたい。
今週の私は、そんな思いに溢れていた。
こんなこと、初めてかもしれないな。
幼い頃放置されることの多い養育環境で、すっかり自分の気持ちにフタをすることが得意になった。親や人の顔色ばかり気にして自分がどんな気持ちを持っているかなんてずっと隅に追いやっていた。でも心の底にはあきらめたくない思いと怒りがいつも燃え滾っていた。
長い時間かけてその習慣を続けていたから、脳が蝕まれて精神疾患や自己免疫にまで影響したのかもしれない。
体が出したSOSの意味を、そろそろ本気で向き合わないといけない。
だから、もうフタをしない。
自分の思いを正直に伝える。伝える練習をたくさんしよう。
会話、電話、手紙、投票用紙、短冊。このnoteでも。
方法はいろいろ、あるのだ。
沢山の方法で、私は未来への願いを伝えて叶える方法を探りたい。
この先の日々が、未来が、少しでも良いものでありますように。
笑顔が多い時間でありますように。
未来への願いを、託す。
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