見出し画像

玄関ドア

鍵をバックなどから取り出さずにドアを開けられるように出来たらいいのではという話が出て、玄関ドアをスマートキーにする案が浮上してきました。

スマートキーには、バッグにキーを入れておいてドアを手でタッチすれば開くものや、カードキーやタグキーをドアにタッチして解錠するものがありますが、私達の希望はスマホでドアの開閉を行うというものです。スマホ一つ持っていれば、通常は鍵を持っている必要はありません。

新しい家のドアは通常は指定をしなければ、色を選べば良いだけになっています。
おそらく屋根を載せたタイミングぐらいにはドアを設置することになるでしょうから、スマートキーの付いたドアにするとなると、急いで注文をしておかなければならないと判断しました。

まずネットでお目当てのドアの目星をつけて実際にショールームで現物を見て確認をすることにしました。

ショールームでは案内はしてもらわずに、自分の目で素材感と色を確認し、品番・ドアサイズ・色・取手の色など選んだものの内容を印刷して持ち帰ってきました。
発注のために再度仕様を確認をしてみたところ目当てのドアにはiPhoneは対応していないことに気づきました。同じ会社のドアでiPhoneに対応出来るものを探しましたが、デザインが今ひとつしっくりきません。

再度振り出しに戻ってしまいました。

ネットで再びドアを探し、別の会社のものに目星を付け、今度はしっかりとカタログでスマートキーの内容を読み込み、自分達の希望に見合ったものかどうかを確認。
ショールームに行き、色と素材感も確認し、ようやくドアの選定が終わりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?