見出し画像

ことりは第2店舗!?

こんにちは。

ことりのセラピストです(^^♪

実はことりは2度目のサロンオープンなんです。

今日は私の「後悔」からはじまるお話です。


初代サロンRelaxationRoom

実は、ことりのセラピストは以前にRelaxationRoomというプライベートサロンをオープンしました。

セラピストとして梅田のアロマサロンに勤務。

資金をためてサロンを自分で営業してみると

口コミで沢山の方にご来店頂きました。

しかし、まだまだ修行不足だった私は

お客様の状態によって、不安を抱えながら施術することが起こってしまっていました。

「先輩」がいない環境で不安を抱えながらお客様の大切なお身体に触ることへの


罪悪感と恐怖。

「このままではダメだ」と思いました。


懺悔の閉店

修行のやり直しのため。

お客様に対してはとても申し訳ない形になりました。

今でも申し訳なく思い出すと心が痛い。

鍼灸整骨院でアロマケアをさせていただけるとゆうことで

そこで勉強させて頂きました。

鍼灸師さん・柔整師さんの助手。


時間があればケア方法のアドバイスや手技の指導を受けさせて頂きました。

そのうち鍼灸整骨院のアロマセラピストとしてサロン常務を任せてもらえるようになり。

アロマに興味をもってくださるお客様が増えてきたころ。

また「しでかし」をします。

あなたのアロマは受けたくない


お客様からの「声」


衝撃でした。


お客様がリラックスできるように心がけ


流れるように施術することを心がけ


自分なりに全力だった「つもり」だったんです。

そう「つもり」だったんです

鍼灸師さんに色々と教えていただき気がつきました。

「自分目線のケアをおこなっていたこと」

当時勤めていた鍼灸師整骨院は「寄り添う治療」に力をいれる場所でした。


つらい。痛い。だるい。感じるのは全てご本人自身が感じて受け止めています。

それにたいして施術者が自分の考えを押してはいけない。

きちんと寄り添って「一緒に」ケアしていくような気持ちで接さなければ

心身は安心して満足できない

技術はもちろんですが「寄り添う」ことへの意味も理解していなければいけなかったのです。

それをきっかけに心を入れ替えました。

鍼灸整骨院内での助手常務にもしっかりと向き合い。

そのうち、助手も私を指名してくれる方が増え。

サロン内だけでなく鍼灸整骨院での治療のあとそのまま整骨院のベットでアロマケアを受けられる方も増えていきました。

そのあいだにも、たくさんの「出会い」「しくじり」を繰り返しました。

そのお話は、また後日お話しますね。


「しくじり」は一生わすれない


もう二度とあんな思いをお客様にさせることがないように。

ことりのアロマケアは「寄り添うケア」を大切にしています。

「周りのために頑張りすぎている」

「自分に自信がもてない」

そんな女性専用のサロンです。

☆リピーター様に限り

・ご家族へ(男性可)のケア

・お家への出張ケア。

もお受けしています。

一緒に自分を大切にする魔法をみつけませんか?

癒しのケアが必要な方はお気軽にお問い合わせください。

ことりのセラピストは
あなたの幸せと健康を願っています。

木田織香 lit.link(リットリンク)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?