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お笑いが好きで、芸人さんのラジオやお笑い番組をよく観ています。好きなラジオはオードリー…

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お笑いが好きで、芸人さんのラジオやお笑い番組をよく観ています。好きなラジオはオードリーと霜降り明星と三四郎のオールナイトニッポンです。お笑い用語辞典 → https://owa-rai.com/

最近の記事

あちこちオードリーオンラインライブ「絶望ワイドショー」

あちこちオードリーのオンラインライブ「絶望ワイドショー」を観た。これであちこちのオンラインライブは皆勤賞、全部観ている。もともとオードリーの雰囲気が好きで、そのオードリーのよさが存分に出ているあちこちが好きで、オンラインライブはちゃんと有料分特別地上波で言えないことを言っているので、毎度「損をした」という感覚がない。 ゲストは、ドランクの塚地さん、銀シャリの橋本さん、クリーピーナッツのDJ松永さん。そしてオードリーの若林さんと春日さんで、絶望した自分のエピソードを事件風に語

    • 間(ま)の意味|お笑い用語

      間 お笑いの一つの基本的なテクニック。沈黙や表情といった余白の部分を多く取ったり、すかさずボケたり、ツッコミを入れる際にいったん待つことなど、幅広い距離感を意味する。「間を取る」「間がいい」などと言う。⇒ 続きを読む

      • 12.28

        今日は、『ヤギと大悟』と『アローン会の豊洲会議』とかまいたち山内さんの有馬記念の動画と『M-1グランプリ アナザーストーリー』と鬼越トマホークのYouTubeの来年逮捕されそうな芸人を観た。特に『ヤギと大悟』とアローン会のキャンプ動画はのどかで面白かった。母親が前にヤギが飼いたいと言っていたので『ヤギと大悟』が観れるTverのURLを送った。

        • 真空ジェシカと吉住

          M-1グランプリで真空ジェシカが面白かったので他のネタも色々と検索していたら、予想ワードに「真空ジェシカ 吉住」と出てきた。これが結構大変なネタらしく、ツイッター上でも話題になっていたが、ネタの動画自体はどこにも挙がっていない。さらに調べたら、M-1後のAbemaのスピードワゴンの番組で、「吉住」のネタを披露していた。 ど直球の下ネタ。お笑い芸人の吉住さんであれをしたらあれをなくした、という内容のネタで、M-1どころか、テレビでは絶対に出来ないネタだった。 もう一つ、真空

        あちこちオードリーオンラインライブ「絶望ワイドショー」

          M-1の感想(モグライダー、真空ジェシカ、ロングコートダディ)

          昨日は昼間にM-1グランプリの敗者復活戦と朝日杯FSを観て、夜はM-1の決勝を観た。以下は、M-1グランプリ2021の感想です。 敗者復活戦は、僕が投票した3組は、ヨネダ2000、男性ブランコ、金属バット。ヨネダ2000と金属バットはだいぶ代わり映えなので難しいだろうけど、男性ブランコは行けるんじゃないかなと思った(順位は3位だった。「ルンバのペースでやらせてあげて」「効能は全治癒」というのが面白ワード)。敗者復活戦を突破したのはハライチ。ハライチの「力を与える」というネタ

          M-1の感想(モグライダー、真空ジェシカ、ロングコートダディ)

          うるとらブギーズのネタ『イタコ』(NETAMIより)

          芸人たちが妬むほどのネタを見る『NETAMI』で、うるとらブギーズの『イタコ』というネタが、バカリズムさん推薦で披露された。このネタは僕も好き。イタコとして、おじいちゃんの霊を下ろすも、自我が残っているためにおじいちゃんっぽい喋り方をしている自分に笑ってしまい、だんだんふざけだす、というコント。 また、僕がうるとらブギーズのネタで最初に面白いと思ったのは、キングオブコント2020の決勝ネタで披露された『陶芸家』だ。 両方とも、真剣な仕事の空気感のなかで急にゆるい部分が出て

          うるとらブギーズのネタ『イタコ』(NETAMIより)

          オードリー若林と靴下

          ラジオのフリートークで、冷え性がひどく、子供の頃だと語っていたオードリーの若林さん。学生時代には、冷え性対策としてお姉ちゃんのルーズソックスを履いていたそうだ。 ルーズソックスは、確かに見た目ももこもこしていて、外気から守られている感がある。実際に暖かいらしく、高校2年と3年の冬に若林さんは学校にルーズソックスを履いていったと言う。 その若林さんが最近冷え性対策として愛用している靴下が、「まるでこたつソックス」。 これが、ほぼルーズソックスのようなものらしい。早速ネット

          オードリー若林と靴下

          NETAMIのネタ(バカリズム、さらば、ニッポンの社長)と感想

          メモメモ。 期間限定で始まった日テレの新しいネタ番組『NETAMI』が面白かった。お笑い好きにはたまらないコアな内容になっている。 MCは東京03の飯塚さん、バカリズムさん、ハライチさんで、芸人が思わず妬むようなネタばかり集まり、お笑い談義を行う番組だ。 ネタを披露した芸人は3組で、バカリズムさん、さらば青春の光、ニッポンの社長。 ◇ ①バカリズム『海の上の◯◯』 恋人と別れた女性がイルカを見に行ったら、めったに見れないと思っていたのにいつまでもいるかの大群が泳ぎ

          NETAMIのネタ(バカリズム、さらば、ニッポンの社長)と感想

          生きてるってなんだろう、生きてるってなあに

          なんとなく記憶に残っている昔見ていたコント番組のフレーズ、「生きてるってなんだろう、生きてるってなあに」。 これは『笑う犬の冒険(生活)』で、ネプチューンの原田泰造さんと堀内健さんの二人が行なっていた「テリーとドリー」というコントで使われるフレーズで、アップテンポなリズムとともに歌われる。 コントの中身自体はほとんど覚えていないのだけれど、この「生きてるってなんだろう、生きてるってなあに」というフレーズと、あのリズムだけは、耳から離れない。 ふとしたときに脳裏をよぎって

          生きてるってなんだろう、生きてるってなあに

          ゲーセンとMC

          先日のオードリーのラジオで、若林さんが仕事帰りのクールダウンでゲーセンに寄った際、MCが実況をしていた、というエピソードを話していた。 今のゲームセンターにはMCがいるのか、と(若林さんも、その話を聞いて僕も)驚いた。 たぶん珍しいとは思うけれど、そのMCのものまねをする若林さんの様子を聞くかぎり、結構なハイテンションだった。 ほぼアクセルホッパーだった。アクセルホッパーは、パンパンスパパン(ポンポンスポポン)でお馴染みのかつて一世を風靡したエンタ芸人だ。 あのテンシ

          ゲーセンとMC

          優しい“尖り芸人”

          夜、ゆっくりお風呂に浸かりながら、何か観ようと思って、先日彼女が面白いと言っていた鬼越トマホークのYouTubeチャンネルを流していた。 今日見た企画は、昔は尖り芸人だったり、一見すると尖っているように見えて、実は優しい芸人さんのランキング。 芸人さんと言うと、漫才やコントにストイックだったり、人見知りの人も少なくないので、尖っている(ように見える)ことも多いようだ。 でも、色々と荒波に揉まれて変わったり、実際に壁を越えて話してみると優しい、という実は優しい“尖り芸人”

          優しい“尖り芸人”