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【香水覚書】uka perfume | ma/jo

久しぶりの香水記録
今日は香水を買う予定は全然なかったのに、ウインドウショッピングをしていたらukaのお店を見つけて、ふらっと入って衝動買いしてしまった。

2023年9月にukaのma/joがほしいと書いているので、約半年間忘れられなかったということだ。私の中で、こういうお買い物は満足度の高いものになる傾向にあるのでいいですね〜。

香りは、胸の奥がぎゅっと切なくなる感じの香り。心の柔らかい部分に触れるような香りだなと思う。音楽に例えるなら、Bill EvansのWaltz For Debbyみたいな。

香りの変化の仕方が、昼→夜の時間みたいなイメージなので、つけてすぐは昼間だけど、ラストに向かうにつれて夜が似合う香りになる。
そういう少し官能的な顔も持ち合わせていて、可憐だけど、ただ可愛いだけじゃない感じがいいなあと思う。

接客してくださった店員さんが「イメージに合っててお似合いになると思います」と言ってくださって、たとえセールストークであっても嬉しくなって買ってしまった!なんて単純!この香りが似合う人になれるよう頑張りますね。

私はウッディな香りが好きで、ukaのネイルオイルも、7:15がお気に入り。
リアルな檜の香りが"禅"って感じで好き。
uka perfumeでは、7:15のフレングランスも出ていて気になっているので、いつかお迎えしたいなと思っている。

今日はなんだか満足感の高いお買い物ができた。こういったちょっとした贅沢は心を豊かにするね。こういった体験のために、ma/joの香りが似合う人になれうように、また頑張っていこう。

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