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始まり -noteを始めたきっかけ-

「ことり」は髪を切りにいきました。そこで美容師さんとブログの話になりました。「ことり」がnoteをしていると話すと、『何でnoteを始めたんですか』と聞かれました。

「ことり」はnoteを始めた頃のことを思い出しました。

あなたはこの春、何かを始めましたか。それは何がきっかけだったのでしょう。

今日は、『noteを始めたきっかけ』について「ことりのつぶやき」に綴っていこうと思います。

①  『理想の副師長』

「ことり」はみんなの『理想の副師長』であるために、言われたことは何でも受け止めないといけないと思っていました。なんでない相談もただの愚痴も、『理想の副師長』なら全力で返すのだと『勝手に決めつけて』しました。

頑張っても頑張っても納得出来ず、満たされない気持ちを溜め込んでいきました。

不安やストレスを食べること(過食嘔吐)で発散し、全身の痛みを鎮痛剤で抑え、眠れない夜を睡眠導入剤で紛らわせていました。

『過食嘔吐』は1日に1~3回に及び、倦怠感と自己嫌悪が残るだけ。

リリカ、トラムセット、ロキソニンを毎日最高量服用していたので、胃の痛みが続きました。

リリカや睡眠導入剤の副作用で頭は常にぼーっとしていました。

そんな状態で仕事が上手く出来るわけがありません。

それでも『理想の副師長』であろうともがいていました。

「ことり」の思い込みでしかない『理想の副師長』にとらわれていたのです。

②  思い込みからの解放

『理想の副師長』という思い込みにとらわれていた「ことり」を解放してくれたのが『心電図セミナー』との出会いでした。

セミナーに参加する人は、『何かしらの変化』を求めているのだと思います。「ことり」もそうでした。学ぶことで『理想の副師長』に近づけると思っていました。

『心電図セミナー』に集まった人や運営している人が『キラキラ輝く人』に見えました。何でみんなこんなに輝いているのだろう、と不思議に思いました。「ことり」と何が違うのだろと。

そこには、『前向きな想い』が溢れていました。『心電図が読めるようになった』から、『誰かに教えたい』『臨床に活かしたい』などの『次に繋げる』という想いが。そして、その想いを嬉しそうに見つめている講師や運営しているスタッフの様子に、「ことり」が思っていた『理想の副師長』というものが思い込みであったことに気づかされたのです。

『言われたことは何でも受け止めないといけない』『なんでもない相談もただの愚痴も全力で返す』ということは、理想の姿ではありませんでした。

『理想の副師長』からの解放でした。

③  何ができるのか

『理想の副師長』が「ことり」のあるべき姿ではないことに気付いた時、『変わりたい』と思いました。何をしたら良いのかと、どうしたら変われるのかと考えたとき、谷口総志さんが主催するTAKAMIプログラムというものがあることを知りました。

『心電図セミナー』がきっかけだったのと、谷口さんの話を聞いていたので『怪しいセミナー』という心配はありませんでした。慎重派の「ことり」がそう思ったので大丈夫です。

『TAKAMIプログラム』とは個別コンサルやグループコンサルを受けて自分を見つめ直し、変わるために動きはじめるためのプログラムです。

医療系の人が多いので、想いも共感出来ました。谷口さんに言われたのが、『なぜ自分がやらなければならないのかの答えは自分の過去にある』ということでした。

「ことり」がずっと目を背けて来た『「ことり」の過去』に答えがあるのだと。過去を振り返るという作業は苦しくて辛いことでした。

長くなってしまったので、この続きは次の「ことりのつぶやき」に綴っていこうと思います。

あなたは自分に何ができるか考えたことがありますか。あなただから出来ることがきっとあると思います。

あなたの週末が素敵な週末でありますように。

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