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りゅうちぇるの背中みて自分の進む道を判断すれば間違いない。

こんにちは〜琴乃です。
毎日、訓練校でのデザインの授業に加えて、自分の感情や考えに向き合う時間を大切にしてるんですが、それらをアウトプットする時間をつくるのがなかなか難しく、ある程度の気合いが必要だなと自分に喝をいれております。

いやそんな、アウトプットってしなくても良いと思うんですよ。出来ても基本、誰からも興味もたれない前提でしてますし。
あっ!これは全然その、インスタのフォロワーが少ないから卑屈になってるとかではなく。笑(増えては欲しい!)
そういう前提じゃないと、自分らしく生きられないと思うから。

つまり何でアウトプットせねばとなってるかと言うと、自分らしさの追求、その連続。
もうねそれでしかないんです。

自分らしく、未来のためにフェミニズム、LGBTQ+、自己愛や自己肯定について発信したいし、将来的にはこういうことばっかりで飯食ってゆきたい。
イベント、雑誌作り、居場所作り。

で、この何を に加えて、どこで どんな人たちに向けて 誰と 発信するかってやっぱりめちゃくちゃ大事と痛感しております。

とりあえず悩んだらりゅうちぇるの背中見て判断すれば間違いない。
彼のことを、もはや崇拝してます。照れ

りゅうちぇるはペコちゃんと共にバラエティでブレイクされましたが、今はテレビなら教育系や性に関する番組、ニュースのコメンテーターなど、社会問題に向き合える番組出演にシフトされていますよね。
YouTubeやインスタも見応えあるコンテンツばかりで、彼が何を発信したいか明白で。

彼は既存の男らしさや、世の中のあらゆる"おかしな当たり前"をぶち壊すために、自分らしい表現を通して社会に変化をもたらすプリンスなんだと思います。

そして彼は息子さんがいるので、もううかうかしてられないんだと思います。
そう、いじられて笑いをとってる暇がないんですよね。
あまりにも古くアップデートされていない価値観が多すぎて。日本のバラエティのほとんどが、彼に追いついてないと思います。
プリンスはどんな場所でも輝けるけど、もっと輝ける場所を見極めて選びとって、より多くの人に勇気や元気など最高の贈り物をストレートに届けてる。
1番賢い。まずは届きやすい人、ターゲットから。

ちなみに、リンクって名前がキラキラネームだのとつべこべ言われることに対して、「自分の名前を恥ずかしいと思うような人には育てないし、この名前を悪く言う人と友達になる価値はない」的なことを返してたんですよね。
シビれませんか?説得力がマジじゃん。

りゅうちぇるについてはいくらでも語れる気がするんですけど、彼にすごく良い影響を受けていますということで、そろそろBGMzineの話をします。

結果から言うと、BGMzineはまだまだ続けます。
でも、活動はどんどん減らしていくつもりです。

2017年から制作活動を始めて、友人と一緒につくってきて、たくさん学ばせてもらって、楽しませてもらいました。愛おしすぎる!ありがとう。
とにかくZINEのイベントに出まくったし、本屋に置いてくださいとお願いしまくって、今があります。

ZINE(ジン)=個人または少人数で発行する自費出版物

この自由すぎる作品づくりの魅力は、一言では表せられません。
でも、私には、少しフィットしなくなってきたな、と感じています。
これはZINEに対する愛があるからこそのズレなんだと思います。

社会不適合者としてこれまで自由に作ってきましたが、なにくそー!と、社会にくい込んでやりたい気持ちが、やっぱりあります。

色んなイベントに出展しましたし、本屋さんにも置いてもらってますが、このままのやり方で続けるのは、心から情熱を注げないと思うんです。

イベントはフェミニズムやLGBTQ+について肯定的な気持ち、学ぼうという気持ちの強い人が集まるものに。
本屋は、BGMzineがどういうものか知った上で、丁寧に扱ってくれるところに。
しっかりしぼっていくべきだと感じています。

ZINEというカルチャーを大事にするために、私自身を大事にするために、活動の仕方を改めることにしました。

今は友人へのプレゼント(販売はします)であるZINEをつくっています。
そしてこれから柔軟に、自分の求める理想に向かって、目の前の全てとひとつひとつ丁寧に付き合っていきます。
まだ漠然としすぎてるけど…。

進化したい!

ちなみに、BGMzine気になってくれた方。
代官山蔦屋書店
サニーボーイブックス
lilmag
でお取扱していただいている他、
https://silentmidnightuk.stores.jp/
こちらのウェブショップにて販売しています。

どうぞよろしくお願い致します。♡

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