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菌の声を聴くー病院やお薬との付き合い方

「菌の世界を知ることは病院との関わりが上手くなるよ」

これはとても印象に残っている、私の師匠(菌ちゃんのことを教えてくださった方)の言葉です。
菌の勉強をすると、自分に合わない薬や治療法を医師に伝えることができます。
例えば、
「この薬剤耐性菌を持っています」と伝えれば、合わない薬がわかって処方されない。
「〇〇の感染症菌を持っている」と伝えることで、治療をスムーズにすることが出来る。

これは問診をしやすくしたり、誤診による医療ミスが起こりにくくなったりといったメリットがあります。

病院にはあまり行きたくないし、薬は出来るだけ使いたくないと思う人もいるでしょう。
でも、そのことでいつまでも症状が治まらなくてストレスがかかってしまうなら、
それも身体にとっては大きな負担になってしまいます。
腸内環境を整えるために必要なことは食事や運動、そしてストレスケア。
必要な時にはきちんと病院を受診して医師に相談することも大事なポイントなのです。

因みに私は抗生物質に薬剤耐性菌を持っていたり、体質的に合わないものがあったりして、処方の際には先生や薬剤師さんの頭を抱えさせてしまう困った患者。笑
でもきちんと伝えることで自分に合った治療法を先生と一緒に選択することが出来る。

これは菌を学んでいてよかったと思えることの一つです。

腸内フローラはあなた自身を教えてくれる鏡のような存在です。
あなたも腸内フローラ検査を受けてみませんか?
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今日も菌の声に耳を傾けていただき、ありがとうございました♡

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