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寄せては返す波のような日/Swinging Pendulum

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思考や感情は寄せては返す波のように何かを強く想っては引き寄せ、そして、あきらめ手放してゆく。相反する二つの相を見つめ、不要なものを手放すことが大切。(辻真理子著 数字のメソッド)
図形の解説:指針となる角度2度。
キーワード:相反・二つの相・引き寄せ・手放す
指針:双璧

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寄せては返す波のような日

英語ではSwinging Pendulum=揺れ動く振り子

欲しいものをはじめにイメージして、それから手放すことで、欲しいもののスペースが空き、欲しいものが入ってくる。

大切なのは、二つの相反する視点を含有した、ゼロの地点

このゼロの地点は、ゼロポイントフィールドともいわれ、

仏教界では「空」、スピリチュアルな世界ではワンネス(ONENESS)という概念と同じになります。

「空即是色(くうそくぜしょく)」の空という概念は、全ての元であり、全てを生み出すと言われ、宇宙は「空」だと考えられています。

ゼロというと、何もない、空っぽのイメージがありますが、実は、このゼロポイントにこそ、すべてがあり、創造の源でもあるのです。

過去には過去のベクトルがあり、未来には未来のベクトルがあります。

そして、意識は、過去でも、未来でもなく、今、ここの瞬間に向けること。

いまここにすべてがあり、いまここにすべて創造できるということです。

意識をぜひ、今、この瞬間に向けて、活動していきたいです。

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