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「嫉妬」と「元気の出る手紙やさん」からのお手紙

この8月に
「本当の私を生きる」31日間プログラムというのに、参加している。
日々、主催のYumiちゃんから出されるテーマに沿って、感じたこと思ったことをひたすら綴っていく。
自分の内側を観察し、気づきをただただ書いていくことをしている。

そして12日目のお題はこちらだった。
 Day:12 「嫉妬」

その中でわたしは、自分の中にあるこんな気持ちに気づいた。

そうだ、嫉妬の中にあるのは「本当の自分を出して、あなたはそんなの無理なのにね」と言われるのが怖くて嫌だという気持ちだったのかもしれない。
誰かに「無理なのに」と言われるのが怖くて、先に自分で「でもわたしが一番無理だと知っているのだ」と予防線を張っていた。
でも本当は「無理だと思いたくない」自分が、もっと奥にいた。
応援したかったのだ、自分のことを。
出しても恥ずかしくない自分だけを、吟味して外に出して生きてきたのかもしれない。


そして最近いただいたお手紙のことが強く心に残っていることに気づいた。

それは、「cocan」というサイトで出会った方にお願いしたこと。

お金を介さずに「今、自分にできるちょっとしたコト」と「してもらえたらちょっぴり嬉しいコト」を交換しあえるcocan(こーかん)

そこでわたしは、先日こんな素敵なcocanに申し込んだ。


そのお手紙が昨日届いたのだが、それはもう元気が出るどころの話ではなかった。
わたし自身さえ気づいていなかった、自分のど真ん中を応援していくれていると感じた。

その中にこんな一文があった(ちょっとぼかして書いています)。

あなたが持つ良さやエネルギーを持て余しているのかもしれないと感じました。


これを読んだときに
「あぁ、そうだったのか」とものすごく納得した。

わたしは傷つかないように、自分の可能性や力を否定して、結果的に「自己否定」+「嫉妬」+「力を出し切れてないもどかしさ」で余計にしんどくなっていたのかもしれない。

少し前にFBで
「各々が自分の進むべき道への一歩を大きく踏み出している気がする」と書いたのだが、これは自分にも当てはまることだったのだ。


自分の中にある「嫉妬」に向き合ってみたら、ものすごいタイミングで自らの目指したい道に光が当たるのを感じたのだ。


このお手紙に書かれていることは、一文字も逃したくないくらい、全てがわたしにとっての宝物だと感じることばかりだった。

元気がでるというか、わたしの「真ん中」に光を当てて、そして並んでそれを見てくれているような心強さと安心感。

まだまだ咀嚼できていないから、何回も何回も読もうと思う。



ちなみに、わたしが「cocan」にて出品している内容については、こちらで記事を書いた。↓

* * *

自分の感情に向き合って、それを眺めるということをずっとずっとしてきたつもりだったけれど、継続的にそれをアウトプットすることは初めてだ。

時に恥ずかしく、しんどいなと感じることもあるのだけど、それ以上に楽しくて、こんな絶妙なタイミングで素敵なメッセージをいただくことがあったりして、やっぱり今取り組んでみて良かったと思う。


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