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「noteとTwitterでアウトプットをはじめるには?」イベント視聴レポ!

6/20の夕方
池田紀行さんの書籍『自分を育てる「働き方」ノート』をテーマにしたお話をオンラインで見た。

イベント詳細は▽こちら▽


開催背景をみると、

実際にnoteやTwitterを活用されている企業担当者やプロの方々に、noteとTwitterの具体的な使い分けや、活用のポイントについて、公開インタビュー的にお聞きしていくイベントになります。

note pro公式より


と書かれている。
プロでも企業担当でもない私ですが、noteとTwitterの使い分け・活用のポイントという所にものすごくワクワクしてしまい、参加ボタンをポチッとしていたという訳。


刺さりまくったところをいくつか紹介したい。

なんでみんなもっと頑張らないの?

特に大企業で20代の転職が増えていること、その理由が「ホワイトすぎて不安」などであることに対し、

そんなんで辞めていいの?みんな人のせいにしがちだと著者の池田さんは疑問に感じたそう。

『圧倒的に努力しない人間は、一流にはなれない』
『なんでみんなもっと頑張らないの?』
『どうして自分から動かないの?』
この言葉がグサグサ刺さりまくっている。

なぜって、むしろこの真逆が良い、それこそ平和で良いと思っているから。

・一流になんてならなくていいし、努力苦手
・もう頑張れないほど頑張ってるし
・自分から動くのって怖い

子ども達には、努力が大切とか言っておきながら、私自身はそういうことから逃げることが多かった。


あなたは幸せですか?

『なんのために生きてるの?』
『あなたは幸せですか?』と聞かれた時に、幸せですとすぐ答えられる人は少ないという。

それは『幸せ』という状態を意識していないから

幸せと感じるためには、
・人とのつながり
・やりがいのある仕事、自分らしさ
・経済力、資金力
これらの2つは満たされる必要がある。

経済力めちゃくちゃあるのに傍からみると幸せそうに見えない人っているよね!
って例えが分かりやすかった。

私も、不幸かと聞かれると違うと言うけど、幸せかと聞かれてはっきりYESと言えるかな…と迷ってしまった。

人の役に立ち、幸せになることがゴール

収入あげたい!
スキルアップしたい!
というのは結果(アウトプット)であって、この状態になるには努力(インプット)しないといけない。

こちらも、分かりやすい例え。

車のスピードを30kmから40kmにしたい時、スピードあがれーとメーターを見てるだけでは上がらない。アクセルを踏まなきゃならない。

アクセルを踏むことがインプットで、スピードが上がった状態がアウトプットになる。

だから、スキルアップなどの成長したいと思うならば、できるようになるための努力が必須。


誰でも簡単に成果が出る…などと謳っているものに手を出すのは時間のロス。

私もまさに、今なら無料で教えます!的なものに惹かれたはいいけど、結局なんにも身につかなかったなんて事が多々。
成長してない…


その他にも…

・素直さを持っていると成長する
・矢面(やおもて)に立たないと成長しない
・キングオブ自己啓発は『本』

読書をして、自分なりに解釈し具体的に書くこと。これにnoteを活用しない手はない。


書いて、振り返って、また書く。
誰かに見られることで、もっと読んでもらうためにはどうしたら良いかを考えられる。

まとめ

わかってはいるけれど、インプット(詰め込む)だけじゃなく、アウトプット(書いて見せる)ことが重要ということが身にしみた。

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